2015年 理工学部 シラバス - 数学科
設置情報
科目名 | 英語ⅠA | ||
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設置学科 | 数学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 佐久間 桃 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | N31C |
クラス | 3 |
概要
学修到達目標 | 文法とリーディングに焦点を絞り、英語の基礎を固めていく。具体的にはTOEIC Bridge testのReadingにおけるスコア向上を目指すが(授業内にTOEIC Bridgeの問題説明、問題演習を行う)、多くの英文に触れる中で語彙を増やし、正確に英語を理解する力が養われていくことを目標とします。 |
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授業形態及び 授業方法 |
文法に関するテキスト(英語の基礎を確認する)、TOEIC (リーディング・セクション) の問題形式で構成されたドリルを使用し、それぞれ具体的に問題を解いていく演習形式。 総合的な英語力を養うために平易な英語で書かれたフィクションを読む機会も作りたい。小テストも随時行う。授業への積極的な参加を高く評価します。 |
履修条件 | 受講者は7月10日に実施予定のTOEIC Bridge IPテスト受験が義務です。 |
授業計画
第1回 | 授業内容の詳細、テキスト使用に関する留意点などの確認。(テキスト冒頭に目を通す。) |
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第2回 | プリントによる演習、解答、解説。(TOEIC Bridge test関連練習問題)1 |
第3回 | テキスト1(文法):Practice 5 & 7、 テキスト2(ドリル):Drill 5 |
第4回 | テキスト1:Practice 11 & 13、 テキスト2:Drill 6 |
第5回 | テキスト1:Practice 15 & 16、 テキスト2:Drill 9 |
第6回 | テキスト1:Practice 17 & 18、 テキスト2:Drill 10 |
第7回 | テキスト1:Practice 19 & 20、 後半テキスト2:Drill 7 |
第8回 | テキスト1:確認テスト(1)、 テキスト2:Review (1)、テキスト外の資料によるactivity |
第9回 | テキスト1:Practice 21 & 22、 テキスト2:Drill 8 |
第10回 | テキスト1:Practice 23 & 24、 テキスト2:Drill 11 |
第11回 | テキスト1:Practice 25 & 26、 テキスト2:Drill 12 |
第12回 | テキスト1:Practice 27 & 28、 テキスト2:Drill 17 |
第13回 | プリントによる演習、解答、解説。(TOEIC Bridge test関連練習問題)2 |
第14回 | テキスト1:確認テスト(2)、 テキスト2:Drill 21、Review (2) |
第15回 | 前期総合試験及びその解説 |
その他
教科書 |
More Grammar Practice 2 , センゲージ ラーニング, 2011, 2 edition
David E. Bramley 中井弘一 『New Steps to Success in the TOEIC Test Grammar & Reading 350』 松柏社 2013年 第1版
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参考書 |
授業中に紹介する。
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成績評価の方法 及び基準 |
授業参加、小テスト、課題提出など平常点を重視(40%)。 TOEIC Bridge IP テストのスコアが評価に反映される(20%)。 前期総合試験(40%)を合わせ、総合的に評価する。 |
質問への対応 | 授業終了後に教室で質問を受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
授業中に指示。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
・語学の勉強は積み重ねが大事。出席、授業への積極的な参加を重視します。 ・授業中の私語、教科書や辞書の不携帯などがないように。大学生としての良識を問います。・上記はあくまで計画です。学生の理解度、授業の進行具合を見ながら、予定を変更する場合もあるので、毎授業の指示に注意すること。 |