2015年 理工学部 シラバス - 数学科
設置情報
科目名 | 英語ⅠB | ||
---|---|---|---|
設置学科 | 数学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 佐久間 桃 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | N31F |
クラス | 3 |
概要
学修到達目標 | 英語IAに学習したことを確認しながら、引き続き文法とリーディングに焦点を絞り、英語力を強化していく。具体的にはTOEIC testのReadingにおけるスコア向上を目指すが(授業内でTOEIC testの問題説明、問題演習を行う)、さらに多くの英文に触れる中で語彙を増やし、正確に英語を理解する力が確実に養われていくことを目標とします。 |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
文法に関するテキスト(英語の基礎を確認する)、TOEIC (リーディング・セクション) の問題形式で構成されたドリルを使用し、それぞれ具体的に問題を解いていく演習形式。総合的な英語力を養うために平易な英語で書かれたフィクションを読む機会も作りたい。小テストも随時行う。授業への積極的な参加を高く評価します。 |
履修条件 | 受講者は12月24日に実施予定のTOEIC IPテスト受験が義務です。 |
授業計画
第1回 | 英語IBの授業内容の確認。プリントによる演習、解答、解説。(TOEIC test関連練習問題)1 |
---|---|
第2回 | 英語IAで学習したことの総復習。(夏期休暇中の自主学習の内容確認)理解度チェックQuiz |
第3回 | テキスト1(文法):Practice 43 & 44、 テキスト2(ドリル):Drill 19 |
第4回 | テキスト1:Practice 30 & 31、 テキスト2:Drill 20 |
第5回 | テキスト1:Practice 34 & 46、 テキスト2:Drill 23 |
第6回 | テキスト1:Practice 52 & 53、 テキスト2:Drill 24 |
第7回 | テキスト1:Practice 54 & 55、 テキスト2:Drill 29 |
第8回 | テキスト1:確認テスト(1)、 テキスト2:Review (1)、テキスト外の資料によるactivity |
第9回 | テキスト1:Practice 56 & 57、 テキスト2:Drill 30 |
第10回 | テキスト1:Practice 58 & 59、 テキスト2:Drill 33 |
第11回 | テキスト1:Practice 60 & 61、 テキスト2:Drill 34 |
第12回 | テキスト1:Practice 67 & 69、 テキスト2:Drill 31 |
第13回 | プリントによる演習、解答、解説。(TOEIC test関連練習問題)2 |
第14回 | テキスト1:確認テスト(2)、 テキスト2:Drill 35、Review (2) |
第15回 | 後期総合試験及びその解説 |
その他
教科書 |
More Grammar Practice 2 , センゲージ ラーニング, 2011, 2 edition
David E. Bramley 中井弘一 『New Steps to Success in the TOEIC Test Grammar & Reading 350』 松柏社 2013年 第1版
|
---|---|
参考書 |
授業中に紹介する。
|
成績評価の方法 及び基準 |
授業参加、小テスト、課題提出など平常点を重視(40%)。 TOEIC IP テストのスコアが評価に反映される(20%)。 後期総合試験(40%)を合わせ、総合的に評価する。 |
質問への対応 | 授業終了後に教室で質問を受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
授業中に指示。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
・語学の勉強は積み重ねが大事。出席、授業への積極的な参加を重視します。 ・授業中の私語、教科書や辞書の不携帯などがないように。大学生としての良識を問います。・上記はあくまで計画です。学生の理解度、授業の進行具合を見ながら、予定を変更する場合もあるので、毎授業の指示に注意すること。 |