2015年 理工学部 シラバス - 数学科
設置情報
科目名 | 微分積分学C | ||
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設置学科 | 数学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 笠川 良司 | 履修期 | 前期 |
単位 | 4 | 曜日時限 | 金曜1・2 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | N51N |
クラス | 2クラス |
概要
学修到達目標 | 多変数実数関数の微分の概念を学び、いろいろな計算の技術を 習得する。多変数関数の微分の応用も多岐にわたり紹介する。 |
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授業形態及び 授業方法 |
主に黒板を用いた講義をしながら、演習を交えて授業を行う。 2時限続きである。 |
履修条件 | 必修 |
授業計画
第1回 | 授業の計画、成績のつけ方の説明、授業で用いる記号の定義 |
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第2回 | 点集合・点列 |
第3回 | 多変数関数の極限 |
第4回 | 多変数関数の連続性 |
第5回 | 偏微分・偏導関数 |
第6回 | 全微分 |
第7回 | 合成関数の微分 |
第8回 | テイラーの定理 |
第9回 | 小試験並びにその解説 |
第10回 | 陰関数定理 |
第11回 | 偏微分の計算 |
第12回 | 偏微分の応用(1): 曲面 |
第13回 | 偏微分の応用(2): 極値 |
第14回 | 偏微分の応用(3): 条件付き極値 |
第15回 | 平常試験並びにその解説 |
その他
教科書 |
吹田信之、新保経彦 『理工系の微分積分学』 学術図書出版社 1987年
野本久夫、岸正倫 『解析演習』 サイエンス社 1984年
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参考書 |
高木貞治 『解析概論』 岩波書店
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成績評価の方法 及び基準 |
授業中の小試験、平常試験、演習、レポート提出による。 |
質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
お茶の水校舎C806室 |
オフィスアワー |
金曜 駿河台 13:45 ~ 14:45
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学生への メッセージ |
自主的に予習、復習すること。 |