2015年 理工学部 シラバス - 数学科
設置情報
科目名 | 英語ⅡB | ||
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設置学科 | 数学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 八木 茂那子 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | N52F |
クラス | 3 |
概要
学修到達目標 | 英語の基礎学力の養成、英文構築力、リスニング、コミュニケーション能力の向上を主たる目的とし英語の総合的運用能力の向上を図ること。英会話や英文読解の基礎となる基本構文をマスターするために必要な、基本かつ効果的なtraining法を体得し、それを習慣化、継続させること。 |
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授業形態及び 授業方法 |
演習中心の授業を行う。ほぼ隔週で単語テストを5回実施する予定である。授業の前半ではペアワークを中心にボキャビルを行う。次に英文を書くのに役立つ表現をテキストを使って学ぶ。テキスト本文のCD Check、語彙チェック、音読、シャドゥイング、内容把握と言った、様々な演習を行う。TOEIC test関連の練習問題も少しずつとり入れていく。 |
履修条件 | 必修 受講者は定期試験期間中に実施予定のTOEIC IPテスト(12/24)を必ず受験すること。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス Introduction 学習目的の確認、基本5文型について(復習)Unit 6 / Unit 6 EメールVS.手紙 (1) |
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第2回 | 英語4技能を高めるために必要に応じて簡単な作文、CD check、講読による文法理解、書き取り等を行う。 Unit 6 / Unit 6 EメールVS.手紙 (2)Quiz 6 |
第3回 | 英語4技能を高めるために必要に応じて簡単な作文、CD check、講読による文法理解、書き取り等を行う。 Unit 7 / Unit 7お知らせ・記事 (1) |
第4回 | 英語4技能を高めるために必要に応じて簡単な作文、CD check、講読による文法理解、書き取り等を行う。 Unit 7 / Unit 7 お知らせ・記事 (2)Quiz 7 |
第5回 | 英語4技能を高めるために必要に応じて簡単な作文、CD check 、講読による文法理解、書き取り等を行う。 Unit 8/ Unit 8 日常生活(1) |
第6回 | 英語4技能を高めるために必要に応じて簡単な作文、CD check、講読による文法理解、書き取り等を行う。Unit 8 / Unit 8 日常生活(2)Quiz 8 |
第7回 | 英語4技能を高めるために必要に応じて簡単な作文、CD check、講読による文法理解、書き取り等を行う。Review |
第8回 | Mid-term Test 解答・解説 |
第9回 | 英語4技能を高めるために必要に応じて簡単な作文、CD check 、講読による文法理解、書き取り等を行う。 Unit9 / Unit9 (1) |
第10回 | 英語4技能を高めるために必要に応じて簡単な作文、CD check 、講読による文法理解、書き取り等を行う。 Unit9 / Unit9 (2)Quiz 9 TOEIC IP test関連練習問題 |
第11回 | 英語4技能を高めるために必要に応じて簡単な作文、CD check、講読による文法理解、書き取り等を行う。 Unit10 / Unit10 (1) TOEIC IP test関連練習問題 |
第12回 | 英語4技能を高めるために必要に応じて簡単な作文、CD check 、講読による文法理解、書き取り等を行う。Unit 10/ Unit10 (2)Quiz 10 TOEIC IP test関連練習問題 |
第13回 | 英語4技能を高めるために必要に応じて簡単な作文、CD check、講読による文法理解、書き取り等を行う。Unit11 / TOEIC IP test関連練習問題 |
第14回 | 期末試験 Oral Test (1) |
第15回 | 期末試験解答・解説・テスト直しOral Test (2) |
その他
教科書 |
八木他共著, 『Overcoming English Allregy』, (株) 南雲堂, 2012
『TOEIC テスト公式プラクティスリーディング編』 国際ビジネスコミュニケーション協会 2014年 第1版
・テキストの他、必要に応じ、プリントを使用する予定。CDが聴けるよう、機器の用意をして下さい
・テキストは前期に引き続き2冊使用します。
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参考書 |
電子辞書可、中辞典以上のものを用意すること。コンサイスは不可。
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成績評価の方法 及び基準 |
筆記試験(中間試験・期末試験)50%+単語テスト20%+OralTest10%+TOEICIP Test20%による総合評価 |
質問への対応 | 授業内授業後に個別に行なう。授業中が好ましい。 |
研究室又は 連絡先 |
追って指示する。 |
オフィスアワー |
金曜 船橋 10:00 ~ 16:00 5号館または14号館講師室
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学生への メッセージ |
環境にないものは身につきません。英語を生活の一部に取り入れ、英語で生活するよう生活環境を整えましょう。英語は勉強するのではなく学習するのです。スキルを習得するためのトレーニングです。DVD、CD、ラジオ、テレビ、新聞、雑誌、インターネット、etc.あなたの周りには英語がいっぱい。あなたの興味・関心のあることを英語でやってみましょう。一番効果的で長続きします。*上記はあくまで計画であり、教材の内容により予定を変更する場合があります。 |