2015年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 |
フランス語中級Ⅱ
フランス文化に親しむ
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
担当者 | 森 佳子 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 月曜5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | Q15T |
クラス |
概要
学修到達目標 | 基礎的な文法を習得し、少し長めの文章を書けるようにする。 |
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授業形態及び 授業方法 |
一人一人に合わせ、さらにレベルアップをはかる。必要に応じて検定試験(仏語三級程度)の準備を支援する。 |
履修条件 | 選択。フランス語をすでに一年間学んでいること。 社会コミュニケーションサブメジャー・コース設置科目 |
授業計画
第1回 | 授業計画の確認:授業を始めるにあたって、半年間の授業計画の確認を行う。 |
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第2回 | 勧誘、質問、許可:代名動詞、疑問形容詞、il faut/pouvoir/vouloir/devoir につ いて学び、会話をしてみる。 |
第3回 | ブルターニュ:スポーツ、事務手続きについて語彙を増やす。読み物を読む。 |
第4回 | 昨日したことを話す:複合過去(avoir/etre)について学び、会話をしてみる。 |
第5回 | プロヴァンス:メディア、スペクタクルについて語彙を増やす。読み物を読む。 |
第6回 | 予定、理由:半過去、関係代名詞、強調構文、受動態について学び、使えるようにする。 |
第7回 | アルザス:大学、コンピュータについて語彙を増やす。読み物を読む。 |
第8回 | 意見を尋ねる:単純未来、ジェロンディフ、感嘆文、y, enについて学び、使えるようにする。 |
第9回 | これまでの復習:複合過去、半過去、単純未来を使った文章を書いてみる。 |
第10回 | 政治:観光、家について語彙を増やす。読み物を読む。 |
第11回 | 成句1:条件法現在、接続法現在について学び、使えるようにする。 |
第12回 | 成句 2:条件法現在、接続法現在について学び、簡単な文章を書けるようにする。 |
第13回 | フランス語:ホテル、仕事について語彙を増やす。読み物を読む。 |
第14回 | 後期のまとめ1:後期のまとめを行い、課題を作成する。 |
第15回 | 後期のまとめ2:後期のまとめを行い、課題を作成する。各自の弱点を確認する。 |
その他
教科書 |
澤田直之、リリアンヌ・ラタンジオ、黒川学 『アミカルマン<ビス>』 駿河台出版社 2004年 第初版
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参考書 |
小倉博史、モーリス・ジャケ、舟杉真一 『仏検対策3級問題集』 白水社 2006年
授業中に指示する。(特に会話の練習用には別途プリントを配る。)
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成績評価の方法 及び基準 |
課題40%、作文30%、授業態度30%で総合的に行う。(試験は行わない。) フランス語検定試験合格の場合は成績に加味する。 なお、半期5回以上授業を欠席した場合は単位を認めない。 |
質問への対応 | 授業中で終わらない場合、メールで対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
berlioz@gc4.so-net.ne.jp 048-644-0210 初修外国語研究室 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
簡単な文章が書けるようにがんばりましょう。中級1と同様、映画や音楽等の文化にも触れていきます。 |