2015年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | スポーツⅠ | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 重城 哲 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜3 水曜3 金曜2 金曜3 金曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | Q23M Q33E Q52Q Q53E Q54Q |
クラス | 応化 、 機械 、 交通・まち 、 電気・情報 、 物理・数学 |
概要
学修到達目標 | 現代生活においては、多くの人が運動不足による弊害の危機に直面しているといえる。健康 で活力に充ちた人生を望むならば、生活の中に積極的に運動を取り入れ主体的な活動として 実践することが必要であろう。この授業では、体力測定とそれにかかわる講義及びスポーツの基本的な練習やゲーム等の実技を通して、身体活動の今日的意義について認識を高める。 交通システム工学科において、本科目は、学科の学習・教育目標A~I(「学生生活のしおり」p.1参照)のうち、A「基礎学習力」の達成に主体的に関与する重要な科目です。 まちづくり工学科において、本科目は、学科の学習・教育到達目標A~I(「履修の手引き」p.14-15参照)のうち、A「基礎学習力」の達成に主体的に関与する重要な科目です。 |
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授業形態及び 授業方法 |
1週目ガイダンス、2週目に体力診断テストを実施し3週目に講義を行う。4週目から各自 が選択した種目の基礎技術練習及びゲーム等を実施する。 |
履修条件 | 必修 (交通システム工学科:保健体育科目、両コース共通) |
授業計画
第1回 | ガイダンス(スポーツホール) 授業の進め方・種目の決定 屋外種目:ソフトボール・サッカー・テニス・ゴルフ 屋内種目:バレーボール・バスケットボール・バドミントン・卓球・器具トレーニング *上記種目から1種目選択する。 *希望者が許容人数を超えた種目は抽選により決定する。 |
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第2回 | 体力診断テストの実施 |
第3回 | 体力診断テスト結果の集計と解説 |
第4回 | 基礎技術の練習(1)/器具トレーニングはトレーニングの実行(1) 個人技術の習得と向上 |
第5回 | 基礎技術の練習(2)/器具トレーニングはトレーニングの実行(2) 対人における技術の習得と向上 |
第6回 | 基礎技術の練習(3)/器具トレーニングはトレーニングの実行(3) グループにおける技術の習得と向上 |
第7回 | 基礎技術の練習(4)/器具トレーニングはトレーニングの実行(4) ゲーム、試合における技能とルールの確認 |
第8回 | ゲーム(リーグ戦1)/ゴルフは基礎技術の練習(1)/器具トレーニングはトレーニングの実行(1) 基礎的戦術の解説 |
第9回 | ゲーム(リーグ戦2)/ゴルフは基礎技術の練習(2)/器具トレーニングはトレーニングの実行(2) 基礎的戦術の理解と実践 |
第10回 | ゲーム(リーグ戦3)/ゴルフは基礎技術の練習(3)/器具トレーニングはトレーニングの実行(3) 基礎的戦術の定着 |
第11回 | ゲーム(リーグ戦4)/ゴルフは基礎技術の練習(4)/器具トレーニングはトレーニングの実行(4) 新たな技能、戦術への挑戦と試行 |
第12回 | ゲーム(リーグ戦5)/ゴルフは基礎技術の練習(5)/器具トレーニングはトレーニングの実行(5) 高度な技能、戦術の解説 |
第13回 | ゲーム(リーグ戦6)/ゴルフは基礎技術の練習(6)/器具トレーニングはトレーニングの実行(6) 高度な技能への挑戦 |
第14回 | ゲーム(リーグ戦7)/ゴルフは基礎技術の練習(7)/器具トレーニングはトレーニングの実行(7) 高度な技能、戦術の理解と実践 |
第15回 | まとめ(スキルテスト) |
その他
教科書 | |
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
技能の習熟度、スキルテスト(30%)・学習意欲、授業態度(30%)・目標への達成度、知識への理解度(30%)、課題等提出状況による総合評価(10%).GPAの制度の基準にしたがい単位認定、優劣・成績の評価を行う. |
質問への対応 | 授業中に随時対応する。 オフィスアワー:水曜日・15時00分~17時00分・船橋校舎スポーツホール体育研究室G |
研究室又は 連絡先 |
体育研究室G |
オフィスアワー |
水曜 船橋 15:00 ~ 17:00
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学生への メッセージ |
授業に取り組む姿勢を総合的に評価する。 |