ドイツ語文法Ⅰ (Q45B)

学修到達目標	ドイツ語学習の基礎となる初級文法の半分を学習します。練習問題や読解問題などを通して、ドイツ語能力を体系的に習得し、ドイツ語検定試験5級程度の学力を身につけることを目標とする。
授業形態及び授業方法	1回の授業で1～2項目の文法事項の説明を行い、練習問題を通して定着を図る。簡単な読解も行なう。また、項目での小テストを行い、習得を確認する。
履修条件	科目内容が通年で完結するため、あわせてドイツ語文法IIを履修することが望ましい。初回授業に出席すること。定員に達した場合は、抽選を行い、その後の受講を受け入れることはできない。ドイツ語初級Iの同時履修を推奨する。

教科書	清野智昭『ドイツ語の時間〈話すための文法〉改訂版』朝日出版社 2013年第初版
参考書	岡本順治『CD付解説がくわしいドイツ語入門』白水社 2014年独和辞書については、受講が決定したのちに習得目標にあわせて指示する。
成績評価の方法及び基準	平常試験（50％）、中間試験（30％）、小テスト（20％）で総合的に評価する。半期5回以上欠席した場合には、単位を認めない。
質問への対応	授業中に積極的に質問するようにしてください。授業終了後教室でも受けつけますが、その他は５号館講師室に来て下さい。
研究室又は連絡先	木曜：船橋校舎　5号館講師室または初修外国語研究室（５４１室）
オフィスアワー
学生へのメッセージ	初修外国語は学習の積み重ねが大切です。積極的に参加するようにしてください。新しい言語を学習することで、視野が広がる楽しさを共有できればと思います。

2015年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎