2015年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
| 科目名 |
ドイツ語初級Ⅱ
ドイツへ行こう！
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|---|---|---|---|
| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 高島 明 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜2 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | Q52K |
| クラス | |||
概要
| 学修到達目標 | 簡単なドイツ語の文章が読め、ドイツ語で手紙が書けるようになることを学習目標にする。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
毎回興味がわくように授業を進め、時には私のドイツ留学体験をも語る。テキストはこの体験からうまれた手作りのものを使用する。 学習者が積極的に参加できるような授業形態にする。ドイツ語を学び、話す楽しさも体験してほしい。 |
| 履修条件 | 選択。 科目内容が通年で完結するため、すでにドイツ語初級Ⅰを履修していることが望ましい。 |
授業計画
| 第1回 | ドイツ語初級Ⅰの復習 |
|---|---|
| 第2回 | 第６課 花子は太郎にヘルムートのことに関して尋ねる 形容詞の変化・序数 形容詞の強・弱・混合変化 |
| 第3回 | 第６課 花子は太郎にヘルムートのことに関して尋ねる 形容詞の変化・序数 序数の作り方 |
| 第4回 | 第７課 花子は太郎に電話する 複合動詞・再帰動詞・非人称のes 分離・非分離動詞 |
| 第5回 | 第７課 花子は太郎に電話する 複合動詞・再帰動詞・非人称のes 再帰動詞の使い方 |
| 第6回 | 第７課 花子は太郎に電話する 複合動詞・再帰動詞・非人称のes es の使い方 |
| 第7回 | 第８課 太郎と花子はカフェテリアで話し合っている 話法の助動詞 助動詞の現在人称変化 |
| 第8回 | 第８課 太郎と花子はカフェテリアで話し合っている 話法の助動詞 未来形の作り方 |
| 第9回 | 第８課 太郎と花子はカフェテリアで話し合っている 話法の助動詞 接続詞の使い方 |
| 第10回 | 第９課 ヘルムートは自分自身について語った 動詞の三基本形と過去時称 規則動詞の過去人称変化 |
| 第11回 | 第９課 ヘルムートは自分自身について語った 動詞の三基本形と過去時称 不規則動詞の過去人称変化 |
| 第12回 | 第９課 ヘルムートは自分自身について語った 動詞の三基本形と過去時称 sein と haben の過去人称変化 |
| 第13回 | 第10～12課 ヘルムートは両親に手紙を書いた 完了形・受動態、zuを伴う不定詞・現在分詞と過去分詞の用法、接続法 |
| 第14回 | 今までの総まとめ |
| 第15回 | 平常試験及びその解説 |
その他
| 教科書 |
高島明 『新しい太郎と花子のドイツ語教室』 2015年 第１版
手作りのテキスト
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| 参考書 |
新独検4級合格講座―入門ドイツ語ステップ・イン（三修社）
どこの出版社の辞書でもよいが、良い辞書を買い、毎回持参すること。
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| 成績評価の方法 及び基準 |
平常試験(70%)と授業の貢献度(30%)を総合的に評価する。 なお、ドイツ語検定試験合格した場合には考慮する。 半期5回以上授業を欠席した場合は単位を認めない。 |
| 質問への対応 | 質問の時間を設けるので、授業時間中に質問すること。 |
| 研究室又は 連絡先 |
５号館講師室。 詳しいことは授業中に指示する。 |
| オフィスアワー | |
| 学生への メッセージ |
学生の特権は時間が沢山あり、物質的に「貧しい」こと。この特権を享受して本当の意味での「豊かさ」を学生時代に学んで頂きたい。 |