2015年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
| 科目名 | 英語ⅢA | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 塙 美智子 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜1 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | T21E |
| クラス | |||
概要
| 学修到達目標 | 英語習熟度の向上,特にTOEIC試験のスコア・アップを第一目標とする。 テスト攻略に必要な単語数や語彙力を取得、強化する。英語コミュニケーション能力を構築し、テスト対策だけでなく総合的な英語運用能力の向上を目標とする。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
リスニング、りーディングに其々「Training Point」を設定し、テーマに沿った重要フレーズの習得、文法事項の再確認、長文読解のスキルとしてのフレーズリーディングの習得を行う。プリント教材も使用し、練習問題に挑戦する。 |
| 履修条件 | 定期試験期間中に実施予定のTOEIC IPテストを受験することが義務である。TOEICスコアが４００点以上の学生の受講が望ましい。 語彙数を増強するために英字新聞のコラム等を読む習慣をつける。 文法事項を整理し、演習問題などに接する時間を取る。 |
授業計画
| 第1回 | Eating Out 提案ー時制１. 文法事項を整理しながら実践演習を行う。 |
|---|---|
| 第2回 | テーマに関する重要表現の学習と実践的なフレーズの習得。 プリント教材を併用し、様々なジャンルから成る文を正確に読解・聴解する力を養成する。 |
| 第3回 | Amusement 提案ー時制２.文法事項を把握し、演習問題を行う。 |
| 第4回 | テーマに関連した英文音声を聞き、ディクテーションを行なう。 プリント教材を使い、実践練習をしてTOEIC TESTの問題に慣れる。 |
| 第5回 | Daily Life 会話.聞き取り問題に慣れるために応答問題、対話問題に触れ聴解の演習を行う。 |
| 第6回 | TOEIC形式の練習問題に取り組む。 プリント教材も利用し複数の段落からなる文章を性格に読解・聴解する力を養成する。 |
| 第7回 | Directions 形容詞・副詞. 文法問題を整理しながら実践演習を行う。 |
| 第8回 | ニュース報道ーフレーズリーディング. 報道記事、掲示文など多分野にわたる素材をテーマとした設問文を解く。 |
| 第9回 | Travel 動詞・助動詞. 文法事項を整理しながら実践演習を行う。 |
| 第10回 | Scanning 複数の段落からなる文章をより早く的確に必要な情報を得る読解問題の練習を行う。 |
| 第11回 | Advertising 文法事項を整理しながら実践演習を行う。 |
| 第12回 | プリント教材 短文、長文穴埋め問題を含めた問題を解く演習問題を行う。 |
| 第13回 | Personnel イディオム. 文法事項を整理しながら実践演習を行う。 |
| 第14回 | Commuting 内容語の聞き取り、適切な応答が出来たか、実践演習を行う。 |
| 第15回 | 授業理解度や到達度を測るために理解度確認期間として、平常試験を実施し、その解説を行う。 |
その他
| 教科書 |
石井隆之、他 『Overrall Skills for the TOEIC Test』 成美堂 ２０１４年 第２版
|
|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
普段の授業に、真面目さや積極的な態度で取り組む（1０％）、小テスト等（１０％）、期末試験（６０％）、TOEIC IP試験（２０％）、等の総合点。 |
| 質問への対応 | 授業の始まる前、終了後の教室内 ／ １号館の講師室 |
| 研究室又は 連絡先 |
|
| オフィスアワー | |
| 学生への メッセージ |