2015年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | 英語ⅢB | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
担当者 | 須永 隆広 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜4 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | T54I |
クラス |
概要
学修到達目標 | 後期末までにTOEIC600点以上を目標とします。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業では、解法テクニックを説明した後に、各自part1~7までの演習形式で問題を解いてもらいます。問題終了後、スクリプトを各自に配布し、シャドーイング等を含め、各partの解説を行います。これにより、英語力とTOEICの受験力を身につけていきます。 なお、授業の最初に単語テストを行う予定です。 |
履修条件 | 品詞の役割等および文法において、基礎的な英語力を身につけていることが必要です。 第2回の授業内でTOEICの確認テストを行う予定なので、必ず出席できる学生が条件です。 詳細については、第1回オリエンテーション時に告知しますので必ず出席して下さい。 |
授業計画
第1回 | オリエンテーション(授業の進め方評価の方法および品詞等の基礎力確認を行う予定です) |
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第2回 | 確認テスト(試験および解説等を行う予定です) |
第3回 | Unit1:TOEICを知る(主にpart1,2,5,6の解法テクニックおよび各part実践演習と解説) 前回のUnitの内容と解法テクニックの把握および今回の単語を必ず調べた上で授業に臨んで下さい。 |
第4回 | Unit2:基本戦略①(主にpart3,4,5,6の解法テクニックおよび各part実践演習と解説) 前回のUnitの内容と解法テクニックの把握および今回の単語を必ず調べた上で授業に臨んで下さい。 |
第5回 | Unit3:基本戦略②(主にpart3,4,6,7の解法テクニックおよび各part実践演習と解説) 前回のUnitの内容と解法テクニックの把握および今回の単語を必ず調べた上で授業に臨んで下さい。 |
第6回 | Unit4:英文の基本構造を見抜く(主にpart3,4,5,6の解法テクニックおよび各part実践演習と解説) 前回のUnitの内容と解法テクニックの把握および今回の単語を必ず調べた上で授業に臨んで下さい。 |
第7回 | Unit5:解答根拠の登場順(主にpart2,3,4,5,6の解法テクニックおよび各part実践演習と解説) 前回のUnitの内容と解法テクニックの把握および今回の単語を必ず調べた上で授業に臨んで下さい。 |
第8回 | Unit6:正解の言い換えパターンを知る(主にpart2,3,4,7の解法テクニックおよび各part実践演習と解説) 前回のUnitの内容と解法テクニックの把握および今回の単語を必ず調べた上で授業に臨んで下さい。 |
第9回 | Unit7:機能疑問文を聞き取る(主にpart3,4,5,6の解法テクニックおよび各part実践演習と解説) 前回のUnitの内容と解法テクニックの把握および今回の単語を必ず調べた上で授業に臨んで下さい。 |
第10回 | Unit8:動詞の時制を見極める(主にpart1,3,4,5,6の解法テクニックおよび各part実践演習と解説) 前回のUnitの内容と解法テクニックの把握および今回の単語を必ず調べた上で授業に臨んで下さい。 |
第11回 | Unit9:接続詞 Vs. 前置詞(主にpart3,4,5,6の解法テクニックおよび各part実践演習と解説)前回のUnitの内容と解法テクニックを把握した上で授業に臨んで下さい。 |
第12回 | Unit10:ダブルパッセージの攻略(主にpart3,4,5,6,7の解法テクニックおよび各part実践演習と解説) 前回のUnitの内容と解法テクニックを把握した上で授業に臨んで下さい。但し、場合によりTOEIC-IP試験対策とします。 |
第13回 | Unit11: 接続副詞に強くなる(主にpart3,4,6,7の解法テクニックおよび各part実践演習と解説) 前回のUnitの内容と解法テクニックを把握した上で授業に臨んで下さい。但し、場合によりTOEIC-IP試験対策とします。 |
第14回 | 期末試験(試験および各partの解法テクニック等の確認を行う予定です) これまでの単語および解法テクニックを再確認した上で試験に臨んで下さい。 |
第15回 | まとめ(試験の解説等を行う予定です) |
その他
教科書 |
Ayako Yokokawa, Tony Cook 『Level-up Trainer for The TOEIC Test』 CENGAGE Learning 2014年
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
平常点30%、試験点50%、TOEIC-IPスコア20%の割合を基準として評価します。 特に、平常点では授業中の態度を重視します。具体的には、発問の際に、応えられるようにして下さい。飲食、睡眠および雑談等、授業参加の意思が見られない場合には欠席扱いとし、退席を求めることもあるので注意して下さい。スマートフォン(携帯電話を含む)の使用は厳禁です。 予習(主に単語)・復習は必ず行うようにして下さい。その際、特に、リスニングセクションでは必ず音読をするようにして下さい。合理的な復習は評価の対象となります(学生による自主申告制とします)。 なお、遅刻した場合の遅延証明は、原則、受け付けないので注意して下さい。詳細はオリエンテーション時に伝えます。 |
質問への対応 | 昼休み時(12時50分から13時15分まで) に対応します。 |
研究室又は 連絡先 |
必要な場合には、授業中に指示します。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
TOEICスコアの向上を目標としているクラスですが、同時に、英語を通して論理的な思考力を身につけて下さい。予習(主に単語)・復習はもちろん、教科書および辞書を必ず持参して下さい。やる気のある学生のみ受講を受け付けます。 |