2015年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | 英語ⅠA | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
担当者 | 八木 茂那子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜1 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | T61C |
クラス |
概要
学修到達目標 | <学習目標> 英語基本5文型を中心とした必要不可欠な重要文法事項に焦点を当て、語彙力増強しながら英語の4技能を段階的に高め、総合的に英語運用能力の向上を図ること。 |
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授業形態及び 授業方法 |
演習形式で授業を進めます。授業では、homework check、、文法チェック、語彙チェック、セルフトレーニング、ペアワーク、グループ アクテイヴィテイ と英語に慣れるための様々な トレーニングを行なう。基礎固めに役立つ色々なアクテイヴィテイを取り入れ、飽きのこない 授業にしたい。ほぼ隔週で5回単語テストを行う。 |
履修条件 | 必修 受講者は定期試験期間中に実施予定のTOEIC Bridge IPテスト(7/10)を必ず受験すること。テキストを購入すること。原則として2/3以上の出席をすること。 年度内同一教師による英語ⅡAとの同時履修は不可とする。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス Overcoming:Introduction TOEIC prac.:Unit 1 動詞の形(1) |
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第2回 | O:Unit 1 Introduction 内容語と機能語 文の要素 TOEIC :Unit 1 動詞の形(2)quiz 1 |
第3回 | O:Unit 2 主語と述語動詞の語順は? Japanese vs.English SV (1) T:Unit 2 品詞の識別(名詞・形容詞・副詞)(1) |
第4回 | O:Unit 2 主語と述語動詞の語順は? Japanese vs.English SV (2) T: Unit 2 品詞の識別(名詞・形容詞・副詞)(2)quiz 2 |
第5回 | O:Unit 3 主語はどこ?There is ~/ There are ~ (1) T:Unit 3代名詞その他 (1) |
第6回 | O:Unit 3 主語はどこ?There is ~/ There are ~ (2) T:Unit 3代名詞その他 (2)quiz 3 |
第7回 | O:Unit 4 右辺と左辺は等しい 主格補語とは? Who is this man? SVC (1) T:Unit 4接続詞・前置詞 (1) |
第8回 | O:Unit 4 右辺と左辺は等しい 主格補語とは? Who is this man? SVC (2) T:Unit 4接続詞・前置詞 (2) quiz 4 |
第9回 | Mid term Examination 中間試験 と解説 |
第10回 | O:Unit 5 目的語とは何?SVO (1) T:Unit 5 準動詞 (1) |
第11回 | O:Unit 5 目的語とは何?SVO (2) T:Unit 5 準動詞 ( 2 ) quiz 5 |
第12回 | Review / TOEIC Bridge 関連練習問題 (1) |
第13回 | Review / TOEIC Bridge 関連練習問題 (2) |
第14回 | 前期試験 |
第15回 | 前期試験解答解説 テスト直し |
その他
教科書 |
町田・八木・チャプレン 『Overcoming ”English Allergy”』 (株)南雲堂 2012年 第6版
『TOEIC 公式プラクティス リーディング編』 国際ビジネスコミュニケーション協会 2014年 第初版
・前期・後期を通して2冊使用します。『Overcoming English Allergy』はCD付き、また『TOEIC 公式プラクティス リーディング編』はデジタルオーディオ プレーヤーへのダウンロードが可能なのでそれぞれ音声が聞ける使えるよう、機器を用意すること。
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参考書 |
辞書は毎回持参のこと。電子辞書可。中英和辞典以上であれば可。但し、コンサイスは不可
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成績評価の方法 及び基準 |
筆記試験(中間・期末)50%+quiz20%+Oral test10%+TOEIC Bridge IP test20%による総合評価 |
質問への対応 | 授業中、あるいは授業前後に個別で行ないます。(授業中が好ましい。 |
研究室又は 連絡先 |
追って指示します。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
演習室利用のため受講希望者が演習室の収容定員を超えた場合は抽選を行います。環境にないものは身につきません。英語を生活の一部に取り入れ、英語で生活するよう生活環境を整えましょう。DVD、CD、ラジオ、テレビ、新聞、雑誌、インターネット、etc.あなたの周りには英語がいっぱい。あなたの興味・ 関心のあるところから入って行くのが一番効果的です。Let's Enjoy English. *上記はあくまで計画であり、進度、その他の理由により内容を変更する場合があります。出席を重視します。 |