2015年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | 英語ⅡB | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
担当者 | 八木 茂那子 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜2 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | T62H |
クラス |
概要
学修到達目標 | 英語の基礎学力の養成、英文構築力、リスニング、コミュニケーション能力の向上を目的に英語の総合的 運用能力の向上を図ること。英会話や英文読解の基礎となる基本構文をマスターするために必要な、基本かつ効果的なtraining法を体得し、それを習慣化、継続させること。 |
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授業形態及び 授業方法 |
演習中心の授業を行う。授業の前半では基本構文をペアワークでインプットする。次に平易な英文で書かれたテキストを用いCD Check、語彙チェック、音読、シャドゥイング、内容把握と言った、TOEICなどの資格試験に不可欠な速読も含め様々な筋肉トレーニングを行う。ほぼ隔週に1回のペースで単語テストを5回実施する予定である。 |
履修条件 | 必修 受講者は定期試験期間中に実施予定のTOEIC IPテスト(12/24)を必ず受験すること。テキストを購入すること。原則として2/3以上の出席をすること。同一教師による英語ⅠBとの同時履修は不可とする。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス 学習目的 文の要素について / Unit 6 Eメール・手紙(1) |
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第2回 | 英語の基礎力を高める練習、簡単な英作文、聴解、書き取り、講読などを必要に応じて行う。 英単語・英文のつくりについて Unit 11 / Unit 6 Eメール・手紙(2) Quiz 6 |
第3回 | 英語の基礎力を高める練習、簡単な英作文、聴解、書き取り /講読などを必要に応じて行う Unit ⒓ /Unit 7 お知らせ・記事 (1) |
第4回 | 英語の基礎力を高める練習、簡単な英作文、聴解、書き取り、講読などを必要に応じて行う Unit 13 / Unit 7 お知らせ・記事 (2) Quiz 7 |
第5回 | 英語の基礎力を高める練習、簡単な英作文、聴解、書き取り、講読などを必要に応じて行う Unit ⒕ / Unit 8 日常生活 (1) |
第6回 | 英語の基礎力を高める練習、簡単な英作文、聴解、書き取り、講読などを必要に応じて行う Unit 15 / Unit 8 日常生活 (2) Quiz 8 |
第7回 | Mid term Testとその解答・解説 TOEIC test 練習問題 (1) |
第8回 | 英語の基礎力を高める練習、簡単な英作文、聴解、書き取り、講読などを必要に応じて行う Unit 16 / Unit 9 余暇 (1) TOEIC test 練習問題 |
第9回 | 英語の基礎力を高める練習、簡単な英作文、聴解、書き取り、講読などを必要に応じて行う Unit 9 余暇 Quiz 9 |
第10回 | 英語の基礎力を高める練習、簡単な英作文、聴解、書き取り、講読などを必要に応じて行う Unit ⒑ オフィス生活 (1) |
第11回 | TOEIC test練習問題 Unit ⒑ オフィス生活 (2) Quiz ⒑ |
第12回 | TOEIC実践練習問題 |
第13回 | Review / Oral test (1) |
第14回 | 後期期末試験とその解答・解説 Oral test (2) |
第15回 | 後期試験答案返却とテスト直し Oral test (3) |
その他
教科書 |
八木・町田・S. ライアン共著, 『It's Time to Read』, (株) 南雲堂, 2014, 1 edition
『TOEIC 公式プラクティス リーディング編』 国際ビジネスコミュニケーション協会 2014年 第1版
・前期に引き続きテキストは2冊併用します。
・『It's Time to Read』はCD付き、また『TOEIC 公式プラクティス リーディング編』はデジタルオーディオ プレーヤーへのダウンロードが可能なのでそれぞれ音声が聞ける使えるよう、機器を用意すること。
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参考書 |
電子辞書可、中辞典以上のものを用意すること。コンサイスは不可。
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成績評価の方法 及び基準 |
筆記試験(中間試験・期末試験)50%+単語テスト20%+OralTest10%+TOEIC IP Test 20%による総合評価 |
質問への対応 | 授業内授業後に個別に対応する。(なるべく授業中に) |
研究室又は 連絡先 |
追って指示する。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
受講希望者が演習室の収容定員を超えた場合は抽選を行います。環境にないものは身につきません。英語を生活の一部に取り入れ、英語で生活するよう生活環境を整えましょう。英語は勉強するのではなく学習するのです。スキルを習得するためのトレーニングです。DVD、CD、ラジオ、テレビ、新聞、雑誌、インターネット、etc.あなたの周りには英語がいっぱい。あなたの興味・関心のあることを英語でやってみましょう。一番効果的で長続きします。*上記はあくまで計画であり、教材の内容により予定を変更する場合があります。 |