2015年 理工学部 シラバス - 学芸員課程
設置情報
科目名 | 学)博物館実習A(見学) | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 3年 |
担当者 | 伊豆原 月絵 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜6 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | Y26H |
クラス |
概要
学修到達目標 | 博物館実習Aでは、今まで学習してきた博物館についての知識や理解を深めるために、 博物館(美術館、水族館、動物園、資料館、科学館、プラネタリウム)など、 さまざまな施設に見学に行き、考察を深める。 |
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授業形態及び 授業方法 |
実習前の講義および説明の事前実習を講義形式で行い、その後、別日程にて、 教員の引率のもと館園に見学に行く。学芸員及び職員によるバックヤード見学などを行い、 専門的知識を深める。 |
履修条件 | 博物館学芸員課程の講義科目を履修していること |
授業計画
第1回 | 事前実習 博物館実習の目的と授業内容について 見学:国立博物館、公立博物館、科学館、資料館、水族館、美術館、大学博物館 |
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第2回 | 博物館見学1 来館者としての視点(問題点と良い点) |
第3回 | 博物館見学2 教育プログラムについて |
第4回 | 博物館見学3 展示方法について |
第5回 | 博物館見学4 博物館の理念について |
第6回 | 博物館見学5 来館者としての視点(問題点と良い点) |
第7回 | 博物館見学6 教育プログラムについて |
第8回 | 博物館見学7 展示方法について |
第9回 | 博物館見学8 博物館の理念について |
第10回 | 博物館見学9 教育プログラムについて |
第11回 | 博物館見学10 展示方法について |
第12回 | 博物館見学11 博物館の理念について |
第13回 | 博物館見学12 博物館の種類による展示方法および伝え方について |
第14回 | 事後の実習1 見学し、得た知識や感性について意見発表 |
第15回 | 事後の実習2 まとめ |
その他
教科書 |
プリントなど適時配布します。
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
博物館見学の際の見学態度40%、小レポート30%、発表内容及び態度30% 発表は、パワーポイントやパネルを用いて行います。 |
質問への対応 | 授業前後に対応たします。または、面接時間の約束のために、教員のメールに問い合わせください。 件名に、学科・学年・氏名・用件を 書いてください。 |
研究室又は 連絡先 |
授業の第1回に提示いたします。 |
オフィスアワー |
火曜 駿河台 15:30 ~ 16:30 1号館教員室
水曜 船橋 15:30 ~ 16:30 5号館研究室
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学生への メッセージ |
実習Aでは、博物館のバックヤード見学や専門職員・技師より解説をしていただきます。学習してきたことを再度確認できること、新しい知識が増え、充実した時間となることでしょう。実習は、訪問する館園の都合上、別日程で行われることから、掲示板およびメールを確認してください。必ずお知らせメールを受けたら、お返事をください。 |