2015年 短期大学部 シラバス - 建築・生活デザイン学科
設置情報
科目名 | プロダクトデザイン | ||
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設置学科 | 建築・生活デザイン学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 南 幹子 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | C13R |
クラス |
概要
学修到達目標 | 私達の日常生活の中から、不満や不安に感じる問題点を発見しデザインコンセプトを立案する。それを基にアイディアの展開、検討を通して実際に形態にしていく。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業はじめに説明を受けてから各自課題に取り組む。 |
履修条件 | 授業以外でも課題に対して積極的に取り組む姿勢。 |
授業計画
第1回 | オリエンテーション。第1課題の説明(課題の進め方、テーマの説明) |
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第2回 | 第1課題:アイディアスケッチ演習 アイディアの出し方を学ぶ。 |
第3回 | 第1課題:アイディアスケッチ演習・プレゼンテーション準備 アイディアスケッチのチェック。アイディアスケッチの中から導き出されたデザインを一つに絞りスケッチする。 |
第4回 | 第1課題:プレゼンテーション 第2課題の説明 |
第5回 | 第2課題:テーマに対する調査・観察・分析をし理解を深める クロスマップを作成 |
第6回 | 第2課題:クロスマップの結果をふまえたコンセプト立案(5W1H、イメージボードの作成) クロスマップのチェック。 |
第7回 | 第2課題:アイディアスケッチ イメージボードのチェック。 |
第8回 | 第2課題:プレゼンテーション準備 アイディアスケッチのチェック。 |
第9回 | 第2課題:プレゼンテーション 第3課題の説明 |
第10回 | 第3課題:小型収納道具のデザイン リサーチ |
第11回 | 第3課題:小型収納道具のデザイン リサーチのチェック。アイディアスケッチ |
第12回 | 第3課題:小型収納道具のデザイン アイディアスケッチのチェック。アイディアスケッチ・スタディーモデル作成 |
第13回 | 第3課題:小型収納道具のデザイン モックアップ・プレゼンテーションの準備 |
第14回 | 第3課題:小型収納道具のデザイン プレゼンテーション |
第15回 | 理解度確認テスト及びその解説 |
その他
教科書 | |
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
提出物、出席、授業への取り組みを総合的に判断する。 授業への取り組み評価として、毎回進度の具合をチェックし評価を付ける。 出席が総授業時間数の5分の3に満たない場合は成績の査定を行わない。 遅刻は2分の1回分の出席として扱う。 |
質問への対応 | オフィスアワー内に教室で受け付けます。 |
研究室又は 連絡先 |
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オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
日頃から様々な身の回りのモノに興味を持ち、問題意識と解決方法を探索することが大切です。 造形デザイン演習を履修していることが望ましいが、履修していなくてもプロダクトデザインに興味があり、やる気のある学生は履修して下さい。 |