2015年 短期大学部 シラバス - ものづくり・サイエンス総合学科
設置情報
科目名 | 機械工学実験 | ||
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設置学科 | ものづくり・サイエンス総合学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 畠沢・三浦 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜3・4・5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | E13R |
クラス |
概要
学修到達目標 | 機械工学実験を通じて、具体的な物事に触れることにより、教室で学ぶ基礎工学への理解を深める。さらに、実験方法や測定結果の取り扱い方法及び報告書の作成、機械装置や測定器の取り扱い方法等を修得する。1題目ごとに実験と審査を行う。 |
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授業形態及び 授業方法 |
以下の6題目について実験および審査を行う。 |
履修条件 | 選択 |
授業計画
第1回 | ガイダンス (1)日程表・指導書等の配布 (2)担当者・担当題目の紹介 (3)報告書の作成および履修についての諸注意 (4)班別表の配布 |
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第2回 | 「流体計測」の実験 |
第3回 | 「流体計測」のレポート提出および審査 |
第4回 | 「金属組織の顕微鏡観察」の実験 |
第5回 | 「金属組織の顕微鏡観察」のレポート提出と審査 |
第6回 | 「電気回路」の実験 |
第7回 | 「電気回路」のレポート提出と審査 |
第8回 | 「引張試験」の実験 |
第9回 | 「引張試験」のレポート提出と審査 |
第10回 | 「温度測定」の実験 |
第11回 | 「温度測定」のレポート提出と審査 |
第12回 | 「回転機械の動力測定」の実験 |
第13回 | 「回転機械の動力測定」のレポート提出と審査 |
第14回 | 機械工学に関するレポートの指導(1) |
第15回 | 機械工学に関するレポートの指導(2) |
その他
教科書 |
『機械工学実験』
第1回時に,実験に必要な資料を配布する.
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参考書 |
日本機械学会 『機械工学便覧』 丸善
各実験題目担当者が説明する。
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成績評価の方法 及び基準 |
各課題での実験・審査中の態度、出席状況及び報告書審査等を含めた総合評価 出席回数が総授業回数の5分の3(9回)に満たない場合は,履修放棄と取り扱い,学業成績を評価E(判断不可)とする. |
質問への対応 | 月~木 10:00~17:00 畠澤 537A室 三浦 549B室 宮城 547A室 今井 2号館1階213B室(月曜日のみ) |
研究室又は 連絡先 |
畠沢政保:5号館3階537A号室,hatazawa.masayasu@nihon-u.ac.jp 三浦浩一:5号館4階549B室,miura@mech.cst.nihon-u.ac.jp 宮城徳誠:5号館4階547A室,miyagi.norimasa@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:10 ~ 13:10
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学生への メッセージ |