2015年 短期大学部 シラバス - ものづくり・サイエンス総合学科
設置情報
科目名 | プログラミング基礎 | ||
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設置学科 | ものづくり・サイエンス総合学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 宮城 徳誠 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | E21L |
クラス |
概要
学修到達目標 | C言語の基礎を学び、簡単なプログラムを作成できるようにすることを目的とする。 |
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授業形態及び 授業方法 |
演習室で講義と実習を中心に行う。 |
履修条件 | 特になし |
授業計画
第1回 | プログラミング基礎の講義概要 C言語の特徴について |
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第2回 | C言語プログラムの作成と実行 (1)プログラムの編集 (2)コンパイル (3)実行 |
第3回 | 出力文 printf文 |
第4回 | 変数と定数 型宣言、整数型、実数型、文字型 |
第5回 | 式と代入文 算術式、関係式、論理式 |
第6回 | 入力文 scanf文 / 入出力文 入出力のフォーマット |
第7回 | 分岐命令 if文 |
第8回 | 分岐命令 switch文 とbreak文 |
第9回 | 第1回から8回までの範囲でテストを実施、解説 |
第10回 | 繰り返し文① while文とdo~while文 |
第11回 | 繰り返し文② for文 |
第12回 | 配列① 配列の宣言と初期化 |
第13回 | 配列② 多次元配列と多重ループによる計算 |
第14回 | 配列③ 文字列と配列 |
第15回 | 総合テストと解説 |
その他
教科書 |
柴田 望洋 『明解C言語 入門編』 ソフトバンク
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
授業の理解度、課題レポートなど20%、中間テストと総合テスト80% 出席回数が総授業回数の5分の3(9回)に満たない場合は,履修放棄として取り扱い,学業成績を評価E(判定不可)とする。 |
質問への対応 | 研究室において随時対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
研究室:船橋校舎5号館547A号室 miyagi.norimasa@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜 船橋 18:10 ~ 19:00
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学生への メッセージ |
C言語は他のプログラム言語を学ぶ人にも必須な言語である。 |