2015年 短期大学部 シラバス - ものづくり・サイエンス総合学科
設置情報
| 科目名 | 基礎工学演習Ｂ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | ものづくり・サイエンス総合学科 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 畠沢・三浦・宮城 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜3 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | E43F |
| クラス | |||
概要
| 学修到達目標 | 機械工学(工業力学，材料力学，流れの力学，熱力学)の実例を通して力学の問題を解くコツを学び、より理解を深めることを目標とする。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
毎回、問題を解いて解説をする。 |
| 履修条件 | 関連する力学を既に受講しているか、現在受講していること |
授業計画
| 第1回 | 材料力学(1) せん断応力と曲げモーメント |
|---|---|
| 第2回 | 流れの力学(1)密度と比重、気体の状態方程式 |
| 第3回 | 機械力学(1) はすば歯車、傘歯歯車、ウォームギア |
| 第4回 | 材料力学(2) 曲げによる撓み（1） |
| 第5回 | 流れの力学(2)圧力と高さの関係、圧力の測定 |
| 第6回 | 機械力学(2) すべり軸受と転がり軸受 |
| 第7回 | 材料力学(3) 曲げによる撓み（2） |
| 第8回 | 流れの力学(3)全圧力、浮力 |
| 第9回 | 機械力学(3) ベルト車とクラッチにかかる摩擦力 |
| 第10回 | 材料力学(4) 不静定梁 |
| 第11回 | 流れの力学(4)連続の式、ベルヌーイの定理 |
| 第12回 | 熱力学(1) 気体の状態変化 |
| 第13回 | 材料力学(5) 組合せ応力と歪 |
| 第14回 | 流れの力学(5)運動量の式 |
| 第15回 | 熱力学(2) ガスサイクルについて |
その他
| 教科書 |
各力学の教科書を参考書にすること
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|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
授業への取り組み20％、提出物80％ 出席回数が総授業回数の５分の３(９回)に満たない場合は，履修放棄と取り扱い，学業成績を評価E(判断不可)とする． |
| 質問への対応 | 研究室において随時受け付ける |
| 研究室又は 連絡先 |
畠沢政保：5号館3階537A号室，hatazawa.masayasu@nihon-u.ac.jp 三浦浩一：5号館4階549B室，miura@mech.cst.nihon-u.ac.jp 宮城徳誠：5号館4階547A室，miyagi.norimasa@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
木曜 船橋 18:10 ～ 19:00
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| 学生への メッセージ |