2015年 短期大学部 シラバス - 総合教育科目・補充教育科目
設置情報
| 科目名 |
生命の科学
バイオサイエンス
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|---|---|---|---|
| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 諸星 俊郎 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 金曜3 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | N53P |
| クラス | |||
概要
| 学修到達目標 | 現代社会における医療をめぐる様々な問題を、自らの頭で考え、そこから解決の糸口を見いだせる思考力を養うこと。雑誌や新聞などの医療にかかわる記事を読む際に、問題点を把握し、理解が出来るような基本的な知識と素養を身につけることを目標とする |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
教科書は使わないが、毎回の授業に講義資料を用意する。PCを用いての講義も取り入れてゆく |
| 履修条件 | 高校の生物学の知識をベースに持っていれば問題なく講義は理解出来る |
授業計画
| 第1回 | 15回の講義内容の全体の解説 |
|---|---|
| 第2回 | 生命のメカニズムーDNA,細胞ー |
| 第3回 | 遺伝子から細胞 |
| 第4回 | 遺伝子工学 |
| 第5回 | ウイルス、細菌、酵母、カビ |
| 第6回 | 腸内細菌の役割 |
| 第7回 | 微生物と感染症 |
| 第8回 | がん遺伝子 |
| 第9回 | バイオテクノロジーの新展開 |
| 第10回 | 遺伝子クローニング |
| 第11回 | 生命工学 |
| 第12回 | バイオビジネス |
| 第13回 | 免疫学の歴史と最先端 |
| 第14回 | 現在日本の抱える医療問題 |
| 第15回 | 大学とベンチャー企業ーバイオサイエンス事業ー |
その他
| 教科書 | |
|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
毎回の講義終了時間15分前に、テーマを与えて簡単な小論文(レポート)を書いていただく。出欠の確認をする目的と毎回の授業の理解度を知るために行うものである。定期試験では理解到達度を目的として行う |
| 質問への対応 | |
| 研究室又は 連絡先 |
授業中に指示する |
| オフィスアワー | |
| 学生への メッセージ |
バイサイエンスの興味ある学生諸君の積極的参加を望みます |