2015年 大学院理工学研究科 シラバス - 交通システム工学専攻
設置情報
| 科目名 | 交通施設工学演習 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 交通システム工学専攻 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 下川・下辺・峯岸 | 履修期 | 年間 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 土曜4 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | B64A |
| クラス | |||
概要
| 学修到達目標 | 土の物性と工学的性質の関係を基に、地盤環境工学などに関わる諸問題について具体的に説明できる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
降雨による斜面災害とモニタリング検知技術に基づく地盤防災・減災・避災、液状化した地点の砂質土の材料特性とその工学的分類、地盤環境工学と土中の物質移動のモニタリング検知技術、下水管の老朽化に伴う漏水による道路陥没のモニタリング検知技術、多孔質体の水質浄化への有効利活用とそのモニタリングシステムおよび環境緑化モニタリングシステムの構築などを主な題材に、土の物性と工学的性質の関係を基礎・基本として当該理論・実験の両演習から知識・経験を得ることで、種々の地盤環境諸問題に対処する応用的素養を深めることができる。 |
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準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
特別研究と併せて受講すること。 地盤力学および地盤工学の基礎的知識を有していることが肝要である。 |
授業計画
| 第1回 | |
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| 第2回 | |
| 第3回 | |
| 第4回 | |
| 第5回 | |
| 第6回 | |
| 第7回 | |
| 第8回 | |
| 第9回 | |
| 第10回 | |
| 第11回 | |
| 第12回 | |
| 第13回 | |
| 第14回 | |
| 第15回 | |
| 第16回 | |
| 第17回 | |
| 第18回 | |
| 第19回 | |
| 第20回 | |
| 第21回 | |
| 第22回 | |
| 第23回 | |
| 第24回 | |
| 第25回 | |
| 第26回 | |
| 第27回 | |
| 第28回 | |
| 第29回 | |
| 第30回 |
その他
| 教科書 | |
|---|---|
| 参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
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| 成績評価の方法 及び基準 |
演習レポート60%、プレゼンテーション40%により総合評価する。 |
| 質問への対応 | 質問等は下記の研究室およびオフィスアワーにて対応する。 |
| 研究室又は 連絡先 |
基礎力学研究室(7号館1階7110室) |
| オフィスアワー |
月曜 船橋 12:20 ~ 13:10 7号館1階7110室(基礎力学研究室)
火曜 船橋 12:20 ~ 13:10 7号館1階7110室(基礎力学研究室)
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| 学生への メッセージ |
当該科目の基礎・基本となる、地盤力学および地盤工学のミニマム・エッセンスを気概をもって貪欲に、かつ正しく理解することが肝要である。 |