建築計画特別研究 (C66C)

研究テーマ及び研究領域	研究テーマ・内容は、各自の興味に基づいて指導教授と相談の上設定される。
学修到達目標	学内外の授業科目やインターンシップ等で学んだ内容を基礎として、設計目標・スケジュールを自ら組み立て、実行・総合化する能力を養う。建築設計・建築文化に結びつく研究、社会的背景に立脚した具体性のある問題意識と現状分析に基づくリアリティのある建築計画研究を行う。
研究指導の計画・研究指導の方法（授業形態・授業方法）	研究目標・スケジュールを自ら組み立て、実行する。 1～2週間に一度程度のゼミが直接指導の教授の下で行われる。加えて、設計・計画系教授を中心とした複数の教員に対する発表会が途中段階で数回の行われ、質疑応答・指導を受ける。教員及びゲスト講評者の評価・コメントも実名入りで公表される。
準備学習（予習・復習等）の内容・受講のための予備知識	研究内容に先立つ基礎研究・予備研究を行っていること。インターンシップ等で問題意識を深めること。

成績評価の方法及び基準	中間発表・最終発表における質疑応答とそこに至るプロセス、最終成果を総合的に評価する。主な評価軸は、テーマの新規性・有用性、内容の妥当性・信頼性・発展性、論述の合理性・表現適性、発表応答における適切性・明瞭性・visual＆oralなプレゼンテーション技術である。
質問への対応	随時、各指導教員が対応します。
研究室又は連絡先	連絡代表：本杉省三（駿河台校舎5号館8階586A室） motosugi@arch.cst.nihon-u.ac.jp 03-3259-0717
オフィスアワー	火曜駿河台 12:15 ～ 12:45
学生へのメッセージ	指導教授とよく相談すること

2015年 大学院理工学研究科 シラバス - 建築学専攻