2015年 大学院理工学研究科 シラバス - 建築学専攻
設置情報
科目名 | 建築設計特別研究 | ||
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設置学科 | 建築学専攻 | 学年 | 2年 |
担当者 | 本杉 省三 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | C66G |
クラス |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
研究テーマ・内容は、各自の興味に基づいて指導教授と相談の上設定される。 |
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学修到達目標 | 学内外の授業科目やインターンシップ等で学んだ内容を基礎として、設計目標・スケジュールを自ら組み立て、実行・総合化する能力を養う。社会的背景に立脚した具体性のある建築設計を行うため、現状分析に基づく問題意識の提示とそこから導き出される施設目標・活動の具体化、プログラム提案、それら構想の上に立ったリアリティのある建築設計提案を行う。 |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
ほぼ定期的に行われる指導・講評に加えて、直接指導を受けていない他系列教授等を含む中間発表会が途中段階で3~4回行われ、幅広い質疑応答・指導を受けながら構想を発展させる。この公開の中間発表会においては、段階毎に提出物や評価項目が明示され、教員及びゲスト講評者の評価・コメントも実名入りで公表される。学外建築家を招いての最終発表会に先立つ2ヶ月程前には、基本計画とデザイン方針案の公開展示、約1週間前には全提出物(図面・模型)の公開展示が義務付けられている。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
プログラム設定の基礎研究を行っていること。 インターンシップや実務等において、問題意識を深化させていること。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
中間発表・最終発表における質疑応答とそこに至るプロセス、最終成果を総合的に評価する。主な評価軸は、テーマの新規性・有用性、内容の妥当性・信頼性・発展性、表現の合理性・密度・表現適性、発表応答における適切性・明瞭性・visual&oralなプレゼンテーション技術である。 |
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質問への対応 | 随時、各指導教員が対応します。 |
研究室又は 連絡先 |
今村雅樹:駿河台校舎5号館8階589B室、imamura@arch.cst.nihon-u.ac.jp 佐藤光彦:同上8階588A室、m.satoh@arch.cst.nihon-u.ac.jp 本杉省三:同上8階586A室、motosugi@arch.cst.nihon-u.ac.jp 山中新太郎:同上8階588B室 yamanaka@arch.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
土曜 駿河台 09:00 ~ 10:00 各研究室にて
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学生への メッセージ |
指導教授とよく相談すること |