2015年 大学院理工学研究科 シラバス - 海洋建築工学専攻
設置情報
| 科目名 | 海洋情報システム工学特論 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 海洋建築工学専攻 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 登川 幸生 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 水曜6 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | D36A |
| クラス | |||
概要
| 学修到達目標 | 海洋建築分野においても,デジタルデータや情報ネットワーク,データベース等の情報システム技術を利用した研究が展開されている。本講義では,受講者が各自設定した研究課題を遂行するにあたり,情報システム技術を適正にまた有効に利用できるような問題発見,解決能力の実践的養成を目的とする。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
講義、発表および討論、レポート提出 |
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準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
学部授業科目「情報工学Ⅱ」の単位修得もしくは同等の知識を有することが望ましい |
授業計画
| 第1回 | ガイダンス (授業のねらい,受講者の専攻分野のヒヤリング) |
|---|---|
| 第2回 | デジタルデータの特性と表現 |
| 第3回 | インターネットの特徴 |
| 第4回 | データベースおよびデータマイニング |
| 第5回 | 著作権および関連法 |
| 第6回 | 情報システムの事例紹介(1) |
| 第7回 | 情報システムの事例紹介(2) |
| 第8回 | 海洋建築分野における情報の取り扱い(1) |
| 第9回 | 海洋建築分野における情報の取り扱い(2) |
| 第10回 | 海洋建築分野における情報の取り扱い(3) |
| 第11回 | 受講者の専門分野における適用可能性(1) |
| 第12回 | 受講者の専門分野における適用可能性(2) |
| 第13回 | 受講者の専門分野における適用可能性(3) |
| 第14回 | プレゼンテーションと討論 |
| 第15回 | 講評とまとめ |
その他
| 教科書 | |
|---|---|
| 参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
授業中に適宜紹介する
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| 成績評価の方法 及び基準 |
成果発表、レポート内容を総合的に評価 |
| 質問への対応 | 研究室もしくはメールで対応する |
| 研究室又は 連絡先 |
togawa.sachio@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
火曜 船橋 13:20 ~ 14:50
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| 学生への メッセージ |