海洋建築特別演習 (D65A)

学修到達目標	各自設定した研究テーマに関する諸問題を演習（実験、解析、実習、設計を含む）を通して解決していく。また、ミーティング、コミッティを通してプレゼンテーション能力を高めることも学習目標の一つである。インターンシップを受講する学生は、実務設計の業務を行うに必要な知識の習得を目標とする。
授業形態及び授業方法	個別指導を原則とする。週に数回のミーティングによって演習の進捗状況とその分析（解析）方法の妥当性が確認されるほか、専攻として系別のコミッティを年２回開催し、専攻内教員によって演習結果が研究内容に有効に反映されているかの確認が行われる。
準備学習（予習・復習等）の内容・受講のための予備知識	海洋建築における基礎的な知識を有すること。また、５系列ある特別研究のうち一つを選択（必修）していること。

教科書
参考資料コメント及び資料（技術論文等）
成績評価の方法及び基準	演習に取り組む積極的な姿勢と理解度，また，諸学会や学術講演会等への論文投稿・発表の実績によって総合評価する。
質問への対応	随時受付ける。
研究室又は連絡先	ガイダンス時に指示する。
オフィスアワー	火曜船橋 16:40 ～ 17:30 居駒　1342室にて
学生へのメッセージ	研究に対する熱意と積極的な姿勢を忘れぬこと。

2015年 大学院理工学研究科 シラバス - 海洋建築工学専攻