2015年 大学院理工学研究科 シラバス - 精密機械工学専攻
設置情報
科目名 | 電子・機能性材料特別研究 | ||
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設置学科 | 精密機械工学専攻 | 学年 | 2年 |
担当者 | 星村 義一 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | F66M |
クラス |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
1.各種の無機粉体を添加したポリエチレン樹脂の絶縁抵抗測定に関する研究 2.気相法炭素繊維を添加したポリエチレン樹脂の空間電荷測定に関する研究 3.化学発光法による酸化劣化ポリエチレン樹脂の劣化測定に関する研究 4.放電プラズマ焼結法による機能材料の作製に関する研究 電子・電気材料工学 |
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学修到達目標 | 特別研究を通じて、実験、データ整理・解析、研究成果の学会発表までを体験して、自ら積極的に研究する能力を身に付けさせる。将来、要求される専門性や高度な能力を養う。さらに、研究室に配属された卒研生やゼミナールの学生を指導することで、グループをまとめる統率力と指導力を付けて貰う。 |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
指導教員より与えられた研究テーマについて、卒研生のリーダーとして専門的な学習・研究を遂行する。さらに、学会への研究発表を具体的な目標にして実験計画、実施、データ整理・解析、プレゼンテーションの指導をする。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
○専門必修で、配属先の特別研究の担当教員の指導を受けること。 ○修士論文を完成して論文発表し、その審査に合格すること。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
個人的指導を通して、学習目標に掲げた内容についてその達成度を把握する。また、修士論文発表会での発表会での発表内容および質疑応答時の態度などを加味して総合評価して100点満点で60点以上を合格とする。 |
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質問への対応 | 研究室在室時に随時対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
2号館 1階 211室(Tel 047-469-5622) E-Mail:hoshimur@eme.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 15:00 ~ 16:00
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学生への メッセージ |
学部生のリーダーとして創造性豊かで、自ら積極的に行動できる優秀なエンジニア、研究者になって欲しい。 |