2015年 大学院理工学研究科 シラバス - 電気工学専攻
設置情報
科目名 | 電子デバイス特論 | ||
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設置学科 | 電気工学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 三浦 光 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 水曜2 水曜6 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | H32A H36A |
クラス |
概要
学修到達目標 | セラミックス、超伝導、光ファイバ、SQUIDなどのデバイスについて、主にセンサ技術の立場から概説する。さらに、調査、討論を通してこれらを学ぶ。 |
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授業形態及び 授業方法 |
基本事項を解説した後、それに関しての調査及び討論を行う。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
この科目内容を習得するには、電気工学の基礎的な事項を理解している必要があり、これまで学んできたことを常に復習し、身につけていること。 |
授業計画
第1回 | 電子デバイスの概要について学ぶ。 |
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第2回 | セラミックスの基礎を学ぶ。 |
第3回 | セラミックスとセンサの関わり及びその応用技術を学ぶ。 |
第4回 | 上記に関しての調査、討論を行う。 |
第5回 | 超伝導の基礎を学ぶ。 |
第6回 | 超伝導とセンサの関わり及びその応用技術を学ぶ。 |
第7回 | 上記に関しての調査、討論を行う。 |
第8回 | 光ファイバの基礎を学ぶ。 |
第9回 | 光ファイバとセンサの関わり及びその応用技術を学ぶ。 |
第10回 | 上記に関しての調査、討論を行う。 |
第11回 | SQUIDの基礎を学ぶ。 |
第12回 | SQUIDとセンサの関わり及びその応用技術を学ぶ。 |
第13回 | 上記に関しての調査、討論を行う。 |
第14回 | 最新の応用デバイスを紹介する。 |
第15回 | 課題の提出と、それに関する説明をする。 |
その他
教科書 |
教科書は特に使用しない。
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
必要に応じて資料を配付する。
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成績評価の方法 及び基準 |
授業への取り組みは勿論のこと,調査,討論の成果,課題の提出を評価する。 |
質問への対応 | 随時対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
駿河台校舎3号館325号室 E-mail:miura.hikaru@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 駿河台 12:20 ~ 13:10
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学生への メッセージ |
各種デバイスに対する理解が深まります。 |