2015年 大学院理工学研究科 シラバス - 電子工学専攻
設置情報
科目名 | メディカルエレクトロニクス | ||
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設置学科 | 電子工学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 佐伯・谷岡 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜1 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | J21B |
クラス |
概要
学修到達目標 | 現代医学の発展に寄与してきた医用画像診断装置,バイオセンサー,先端撮像技術等につい ての最新工学技術の基礎的な原理と利用価値を理解し,新たな工学技術の開発に役立つことを目的として,医学と工学技術の結びつきを学習する。 |
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授業形態及び 授業方法 |
講義,輪講及び発表会形式を組み合わせて行う。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
特に,なし。 |
授業計画
第1回 | メディカルエレクトロニクス 序論 |
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第2回 | X線CT装置1 |
第3回 | X線CT装置2 |
第4回 | 磁気共鳴装置(MRI)1 |
第5回 | 磁気共鳴装置(MRI)2 |
第6回 | 超音波画像診断装置 |
第7回 | バイオセンサー |
第8回 | ICTを利用したヘルスケア装置 |
第9回 | 発見、発明に大事なセレンディピティについて ~超高感度HARPの発明を事例に~ |
第10回 | 放送用先端イメージング技術と医学研究の関係 |
第11回 | 超高感度HARP撮像技術とその医学研究等への応用1 |
第12回 | 超高感度HARP撮像技術とその医学研究等への応用2 |
第13回 | 超高速度撮像技術と超高精細8Kスーパーハイビジョン技術 |
第14回 | 8Kスーパーハイビジョンの医療応用1 |
第15回 | 8Kスーパーハイビジョンの医療応用2 |
その他
教科書 |
必要に応じて,プリント・資料を配布する。
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
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成績評価の方法 及び基準 |
レポート,演習,宿題等により総合判断する。 |
質問への対応 | 講義中及び講義終了時に対応、時間外はメールで対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
佐伯:船橋校舎4号館432室, ksaeki@ecs.cst.nihon-u.ac.jp 谷岡:taniokah@jb3.so-net.ne.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:20 ~ 13:20
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学生への メッセージ |