2015年 大学院理工学研究科 シラバス - 物質応用化学専攻
設置情報
科目名 | 応用化学特別講義Ⅱ | ||
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設置学科 | 物質応用化学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 梅澤 喜夫 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜3 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | K23A |
クラス |
概要
学修到達目標 | 教科書でその部分に対応する章を読んでおくこと。 疑問点を整理し、授業で質問できるようにしておくことが望ましい。 |
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授業形態及び 授業方法 |
教科書に基づき講義する.必要に応じて資料を配布する。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
学部での分析化学の内容を理解しておくこと。 |
授業計画
第1回 | 何を如何に分析するか |
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第2回 | 分析の基礎の復習 |
第3回 | イオン、分子を捕まえる |
第4回 | 二相間でのイオン・分子の移動 |
第5回 | 膜を通るイオン・分子の移動 |
第6回 | 質量・電荷による分離 |
第7回 | 溶液成分をみる |
第8回 | 固体成分をみる |
第9回 | 小さいものをみる |
第10回 | イオン・分子のかたちをみる |
第11回 | ものの表面をみる |
第12回 | 放射能をみる |
第13回 | 生体をみる |
第14回 | 地球環境をみる |
第15回 | 分析法の確かさを考える |
その他
教科書 |
梅澤 喜夫 『教科書』 分析化学 東京化学同人 2006年 第1版
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
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成績評価の方法 及び基準 |
毎回講義の後小テストを課す。評価は定期試験により 行う。6 割以上の正答を要する。試験の詳細については最初の講義の 時話す。 |
質問への対応 | |
研究室又は 連絡先 |
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オフィスアワー | |
学生への メッセージ |