2015年 大学院理工学研究科 シラバス - 物質応用化学専攻
設置情報
| 科目名 | 微生物生理学 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 物質応用化学専攻 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 谷川 実 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 木曜1 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | K41A |
| クラス | |||
概要
| 学修到達目標 | 様々な環境に生息する微生物について学ぶ |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
パワーポイントを主体とする |
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準備学習（予習・ 復習等）の内容・ 受講のための 予備知識 |
人の役に立つ微生物や極限環境に生息する微生物について学ぶ |
授業計画
| 第1回 | 微生物生理学概論 |
|---|---|
| 第2回 | 微生物のATP産生 |
| 第3回 | 微生物学の基礎知識 |
| 第4回 | 微生物の分類 |
| 第5回 | 極限環境生物とは |
| 第6回 | 極限環境生物の研究とは |
| 第7回 | お酒の微生物学① |
| 第8回 | お酒の微生物学② |
| 第9回 | もやしもんの微生物学 |
| 第10回 | 深海の生物 |
| 第11回 | ヒトの体の微生物 |
| 第12回 | 宇宙の生物 |
| 第13回 | 極限環境生物の利用 |
| 第14回 | 微生物と環境調査 |
| 第15回 | 平常試験およびその解説 |
その他
| 教科書 |
大島泰郎 『極限環境の生き物たち』 技術評論社 2012年
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|---|---|
| 参考資料コメント 及び 資料（技術論文等） |
秋久俊博・長田洋子 『生体分子化学』 共立出版 2008年 第2版
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| 成績評価の方法 及び基準 |
出席・課題・テストを総合評価する |
| 質問への対応 | 授業時間内およびメール |
| 研究室又は 連絡先 |
駿河台校舎２号館２０３号室 tanigawa.minoru@nihon-u.ac.jp 03-3259-0813 |
| オフィスアワー |
月曜 駿河台 10:00 ～ 12:00
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| 学生への メッセージ |
微生物は食品業界から工業まで広く利用されている。本授業では様々な微生物について学び、研究や就職後の研究開発に役立ててください。 遅刻厳禁！！ |