不動産科学特別研究 (N66A)

研究テーマ及び研究領域	各自が受講している不動産科学特別研究の担当教員の下で指導を受けて，独自のテーマに関する研究を行うとともに，担当教員および非常勤講師を交えた定期的な発表・検討会において成果を発表し，質疑応答の形でテーマについて学際的に掘り下げる。この成果を別途に修士論文として取りまとめる。
学修到達目標	「不動産科学」にまつわる一連の流れに対応できる高度な専門知識と技術を身につける。
研究指導の計画・研究指導の方法（授業形態・授業方法）	所属研究室において日常的な指導を中心とする。ただし、専任・兼担・非常勤講師のいずれの教員からも指導を受けることができる。
準備学習（予習・復習等）の内容・受講のための予備知識	不動産科学専攻所属学生は必修。意欲を持って自主的に研究に取り組むこと。

成績評価の方法及び基準	修士論文発表・検討会における集団指導と所属研究室の個別指導の状況を加味して、最終審査会において判定を行う。
質問への対応	クラス担任　宇於崎まで
研究室又は連絡先	不動産科学専攻事務室（駿河台校舎５号館９階595B室） uozaki@arch.cst.nihon-u.ac.jp
オフィスアワー	木曜駿河台 12:15 ～ 13:15 ５号館595B室
学生へのメッセージ	博士前期課程所属２年生以上は全員受講登録すること

2015年 大学院理工学研究科 シラバス - 不動産科学専攻