2015年 大学院理工学研究科 シラバス - 土木工学専攻
設置情報
科目名 | 土質力学特別研究 | ||
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設置学科 | 土木工学専攻 | 学年 | 3年 |
担当者 | 前野 賀彦 | 履修期 | 年間 |
単位 | 0 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | A66F |
クラス |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
地盤工学に関連した研究課題を研究する。一例として、海洋地盤工学に関する波と構造物、海底地盤の相互作用に関する研究が挙げられる. |
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学修到達目標 | 自ら学習目標を設定し、それに基づき指導教員と相談しながら研究計画を立て研究を遂行する。 |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
適宜E-mailにてアポイントメントをとった上で指導教員と研究計画・内容につて討議する。実験・調査を伴うテーマについては指導教員と予算その他について事前に相談することを求める。年間と通して適宜研究発表(例年10回程度実施)を行う。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
他の研究室所属学生および他大学・他学部・他学科出身学生は所属研究室の指導教員からの推薦を必要とする。 コンピュータによる地盤の応答解析に長けていることが求められる.現地観測も実施する可能性が高いので現地観測の経験がある方が望ましい. |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
各自の立てた研究計画に対する到達度に基づき成績を評価する。なお、課程博士の取得には第一著者である審査付き論文一編以上が義務付けられているので、論文作成能力が問われる.また、課程博士の取得には専攻内説明会、6専攻論文発表会での発表が義務付けられており、その場での討議が審査の対象となっている. |
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質問への対応 | 質問はE-mailでも可能であるが、メールにてアポイントメントを取った上でインタビューを受けることを勧めている。 |
研究室又は 連絡先 |
お茶の水校舎旧法科大学院709室 E-mail: maeno@civil.cst.nihon-u.ac.jp 電話による問い合わせは受け付けていない。 |
オフィスアワー |
水曜 駿河台 12:15 ~ 13:15 お茶の水校舎旧法科大学院709号室
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学生への メッセージ |
研究室のもっとうは自主・自立であるので、指導教員と相談の上自ら研究テーマを見い出し、自主的に研究を遂行できることを求めています。強制されないと何も出来ない方は向いていないので、本研究着手の許可を受けようとするものは、事前にインタビューを受けることを必要としています。 |