英語ⅠB (A22J)

学修到達目標	基礎的文法項目の整理と確認を目標とする。各文法項目の学習を通して、語彙・連語・慣用表現を多く習得し、それがTOEIC の向上や英文読解力へと繋がることを目標とする。
授業形態及び授業方法	各文法項目（各Chapter）は文法項目の説明と用例、つまり例文が多数提示されている。先ずは、この用例・例文に習熟する。その後、幾つかの練習問題をとおして、それぞれの文法項目を克服するように構成されている。従って、例文、問題の全てを課題として、発表させながら授業を進める。
履修条件	１）受講者は12月19日に実施予定のTOEIC IP テスト受験が義務です。２）必ず予習をして授業に臨むこと。３）授業内で実施の復習テストを受けること。欠席の場合は必ず連絡をすること。

第1回	シラバスを良く読んで授業に臨むこと。授業の概要を説明する。授業の目標、テキストの概要、授業の進め方、復習テスト（小テスト）、成績評価方法について説明する。その後、Chap. 1０. 前置詞ー１から授業に入る。
第2回	Chap.1０前置詞ー２
第3回	Chap.１１形容詞・副詞
第4回	Chap.１２比較ー１
第5回	Chap.１２比較ー２、復習テスト
第6回	Chap.１３不定詞
第7回	Chap.１４分詞
第8回	Chap.１５動名詞－１
第9回	Chap.１５動名詞ー２、復習テスト
第10回	Chap.１６関係詞
第11回	TOEICの説明と問題演習
第12回	Chap.１７仮定法、TOEIC の問題演習
第13回	Chap.１７仮定法ー２
第14回	理解度確認の平常試験及びその解説
第15回	Chap.１８時制の一致と話法

教科書	佐藤哲三　他『Let's Enjoy English』大学生のための総合英語南雲堂２０１１年
参考書
成績評価の方法及び基準	平常試験７０％、課題・指名発表、復習テスト１０％、TOEIC IP テストのスコア２０％で評価する。
質問への対応	授業中や授業終了時に遠慮なく質問して欲しい。
研究室又は連絡先	５号館講師室。メールアドレスは授業で連絡。
オフィスアワー
学生へのメッセージ	前期はTOEIC Bridgeでしたが、後期のTOEICテストの得点向上に繋がるように英語を勉強しましょう。

2016年 理工学部 シラバス - 土木工学科