2016年 理工学部 シラバス - 土木工学科
設置情報
| 科目名 | ゼミナールⅠ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 土木工学科 | 学年 | 3年 |
| 担当者 | 梅村・大沢 他 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜5 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | A65M |
| クラス | |||
概要
| 学修到達目標 | 土木工学におけるコンピュータの利用及びその発展である数値解析に関する基礎的な知識・技術を学び、それらによって工学的問題を解く能力の習得を目標とする |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
土木工学において利便性の高いソフトウェアの使用方法に学習を進めた後、そのソフトウェアを使い、2名程度の小グループに分かれて土木工学におけるいくつかの問題を解き、その成果を発表し、最終レポートとして提出する。 |
| 履修条件 | 選択。 火曜5限に開講する。 |
授業計画
| 第1回 | ゼミナールの進め方に関する説明、ゼミナールで使用するソフトウェアの紹介とその基礎的な使い方の説明を実施する。 |
|---|---|
| 第2回 | Mathematicaの使い方について説明を行う。 |
| 第3回 | Mathematicaによる工学的問題の解析例について説明・演習を行う。 |
| 第4回 | Matlabの使い方について説明を行う。 |
| 第5回 | Matlabによる工学的問題の解析例について説明・演習を行う。 |
| 第6回 | 最終課題の説明及び班編成を実施し、各班における最終課題を決定の後、班単位の活動を開始する |
| 第7回 | 班単位での活動 |
| 第8回 | 班単位での活動 |
| 第9回 | 班単位での活動 |
| 第10回 | 班単位での活動 |
| 第11回 | 進捗状況に関する中間発表 |
| 第12回 | 班単位での活動 |
| 第13回 | 班単位での活動 |
| 第14回 | 班単位での活動 |
| 第15回 | 最終発表 |
その他
| 教科書 |
なし
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|---|---|
| 参考書 |
なし
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| 成績評価の方法 及び基準 |
成果物によって成績評価を行う。 |
| 質問への対応 | 適宜質問を受け付ける。 |
| 研究室又は 連絡先 |
kobayashi.yoshikazu@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
水曜 駿河台 12:10 ~ 13:20 駿河台校舎3号館4階342室
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| 学生への メッセージ |
自ら学習を進めていくことができる自主性を持った学生を希望します。 |