2016年 理工学部 シラバス - 交通システム工学科
設置情報
科目名 |
英語ⅡA
気楽に英文が書けるようにしよう!
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設置学科 | 交通システム工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 岡島 良之 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | B32A |
クラス | 1 |
概要
学修到達目標 | TOEIC Bridge140点以上を目安に,基礎的な英作文力養成を主体に,併せて、聴解力,コミュニケーション能力を養成する。 |
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授業形態及び 授業方法 |
講義主体の授業であるが,英作文演習及びTOEIC (Bridge)リスニング演習など,演習中心の授業を行う。座学形式ではあるが,個別的な質問などにも対応できるよう配慮する。TOEIC Bridge実践テスト演習も1回行う。 |
履修条件 | 高校までに習得した英語の基本的な文法,構文,語彙知識が必要。座席指定,予・復習必須。7月11日実施予定のTOEIC Bridge受験が義務です。 |
授業計画
第1回 | TOEIC (Bridge)対応リスニング演習11(Part 12), 英作文11 5文型 第1文型(SV),第2文型(SVC),第3文型(SVO)(SVOO) |
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第2回 | TOEIC (Bridge)対応リスニング演習12(Part 34), 英作文12 5文型 第4文型(SVOO),第5文型(SVOC),その他の文型(There is . Here is . ask,tell,want+to do) |
第3回 | TOEIC (Bridge)対応リスニング演習21, 英作文21 単純進行形(be+doing) |
第4回 | TOEIC (Bridge)対応リスニング演習22、英作文22 完了進行形(have/had+been+doing)、受け身進行形 |
第5回 | TOEIC (Bridge)対応リスニング演習31, 英作文31助動詞 will, can, may, must |
第6回 | TOEIC (Bridge)対応リスニング演習32, 英作文32 助動詞 should,ought to,would, had better, cannot/may/must/should+have+p.p. |
第7回 | TOEIC (Bridge)対応リスニング演習41, 英作文 復習問題1文型-3助動詞、41 比較 原級と比較級の用法 |
第8回 | TOEIC (Bridge)対応リスニング演習42, 英作文42 比較 最上級と様々な比較表現 |
第9回 | TOEIC (Bridge)対応リスニング演習51, 英作文51 受動態 単純受動態(be+pp),動作受け身(get+pp) |
第10回 | TOEIC (Bridge)対応リスニング演習52, 英作文52 受動態 完了受動態(have+been+pp), |
第11回 | TOEIC (Bridge)対応リスニング演習61, 英作文6 完了時制、4受動態-6完了時制 復習問題 |
第12回 | TOEIC (Bridge)対応リスニング演習62, 英作文 71 不定詞 名詞・形容詞用法 |
第13回 | TOEIC (Bridge)対応リスニング演習応用, 英作文 72 不定詞 副詞用法、他 |
第14回 | TOEIC Bridgeテスト実践演習 |
第15回 | 平常試験,及びその解説 |
その他
教科書 |
登美 博之 『Let's Write!(語順が身につく英作文)』 朝日出版 2015年 第初版
日英語の語順の違いに着目し,英文法に基づいた英作教科書。なお,TOEIC(Bridge)対応リスニング演習は自作プリント教材。
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参考書 |
『高校使用の英文法,英作教科書及び参考書』
高校で使用した,英作・英文法教科書を,家庭学習時の傍用として用意してください。
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成績評価の方法 及び基準 |
概ね,平常テスト7割,7月11日実施予定のTOEIC Bridgeテスト得点2割,授業の参加度1割で,総合的に評価します。 |
質問への対応 | 出講日の水曜日,授業終了後の教室,火・水昼休み5号館非常勤講師室,その他は、taiyoka@gmail.comで対応。 |
研究室又は 連絡先 |
taiyoka@gmail.com |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
座席指定,予・復習必須で,熱意ある学生の受講を希望します。なお,授業以外でも,日大理工設置のe‐learningの活用を望みます。 |