2016年 理工学部 シラバス - 交通システム工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅠA | ||
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設置学科 | 交通システム工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 桑山 啓子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | B53B |
クラス | 2 |
概要
学修到達目標 | 本科目は交通システム工学科の学習・教育目標A~IのうちA「基礎学力」の達成に主体的に関与する重要な科目である。本科目は高校までに学習した基礎的な文法事項を確認しながら正確に英文を読むことができるようにして、TOEICにも対応できるような英文読解力、文法の力、語彙力をつけるのを目的とする。TOEIC Bridge 120点以上を目標とする。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業は演習形式で行い、1回の授業でテキスト1課を進める。本文はCDを聴いた後学生が英文を音読して、一文ずつ訳す。その後で教師が間違いがあれば訂正して解説をする。Exerciseは答えを発表するだけでなく、必要なところは英文を和訳する。詳しくは1回目の授業で説明する。 |
履修条件 | 両コース共通、外国語科目、必修。7月11日に実施予定のTOEIC Bridge IPテストを必ず受験すること。またe-learningをつかって自宅学習すること。 |
授業計画
第1回 | 英語の必要性及び英語IAの履修に関する説明・席決め/TOEIC Bridge, TOEIC, e-learningについての説明 |
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第2回 | e-larningについての説明/Unit 1(pp.2-3):本文の英文和訳/重要な語句と英文の解説/ |
第3回 | Unit 1(pp.2-6):本文の復習/ Build Up Your Vocabulary/ Check Your UnderstandingGrammatical Points/ Exercise for Your Understanding 1-3 / |
第4回 | Unit 1(pp.6-7):Exercise for Your Understanding 4-5 /TOEIC 練習問題 |
第5回 | Unit 2(pp.8-9): 本文の英文和訳/重要な語句と英文の解説/Build Up Your Vocabulary/ Check Your Understanding/ Grammatical Points |
第6回 | Unit 2(pp.10-13):Exercise for Your Understanding 1-5 /TOEIC 練習問題 |
第7回 | Unit 1 - 2の単語の試験 / Unit 3(pp.14):本文の英文和訳/重要な語句と英文の解説 |
第8回 | Unit 3(pp.14-17):本文の復習/ Build Up Your Vocabulary/ Check Your Understanding/ Grammatical Points/ |
第9回 | Unit 3(pp.16-19):Grammatical Pointsの復習/ Exercises for Your Understanding 1-3 / |
第10回 | Unit 4(pp.20-21): 本文の英文和訳/重要な語句と英文の解説/Build Up Your Vocabulary/ Check Your Understanding |
第11回 | Unit 3 - 4の単語の試験 / Unit 4(pp.22-25):Grammatical Points/ Exercise for Your Understanding 1-3 /TOEIC 練習問題 |
第12回 | TOEIC Bridge 模擬試験及び解答と解説 |
第13回 | Unit 5(pp.26-27):本文の英文和訳/重要な語句と英文の解説/Build Up Your Vocabulary/ Check Your Understanding |
第14回 | Unit 5(pp.28-31):Grammatical Points/Exercise for Your Understanding 1-2/ 後期の復習 |
第15回 | 理解度確認試験、解答と解説 |
その他
教科書 |
川田伸道著 『Learn the Differences, Broaden Your World!』 朝日出版 2016年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
成績評価はTOEIC Bridgeのスコア20%、理解度確認試験を50%、平常点を30%として総合的に評価する(平常点ー授業内での発表状況及び予習確認小テストや単語などの小テスト、 e-learning の結果)。遅刻は3回で1回の欠席に数え、欠席が授業回数の三分の一を超えた場合には定期試験を受験していても単位を取得できない場合がある。また定期試験を未受験の場合は原則として単位の取得が出来ない。 |
質問への対応 | 原則として授業時間内。授業時間内に対応できなかった場合は休み時間中(金曜日1~3時限) |
研究室又は 連絡先 |
講師室 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
遅刻、欠席をしないように自己管理を十分にしてほしい。毎時間テキストと英和辞書を持参すること。予習してあることを前提に授業を進めるので必ず予習してくること。授業中の携帯、スマホ、他の電子端末の使用は認めない。 |