2016年 理工学部 シラバス - 建築学科
設置情報
科目名 | デザインワークショップ | ||
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設置学科 | 建築学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 山中・遠藤 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜6 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | C26M |
クラス | 建築 |
概要
学修到達目標 | 通常の建築設計の授業では経験できないテーマを取り上げて、限られた時間の中でデザイン(アイデア)を集中的にまとめることを学ぶ。また、グループで提案をまとめる協働作業の過程を同時に学ぶ。ワークショップのテーマとしては、ある目的をもった建築を設計する他に、都市のコンテクストを読み込むことから考える空間デザイン、街づくりに参加することを通しての空間と活動のデザインなど様々な可能性がある。 |
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授業形態及び 授業方法 |
夏季の短期集中デザインワークショップである。各ユニットに分かれて授業を行い、個人、またはグループによりデザインを進める。詳細はガイダンスで伝える。 |
履修条件 | 選択。これまでの建築設計での成績を考慮する。詳細はガイダンスで伝える。 |
授業計画
第1回 | 設計・デザイン条件のリサーチ1 (個々にデザインテーマを意識して周辺環境調査や文献調査を行う) |
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第2回 | 設計・デザイン条件のリサーチ2 |
第3回 | 設計・デザイン条件のリサーチ3 |
第4回 | 設計・デザインテーマの設定へ向けたディスカッション1 (班ごとにディスカッションを行い、テーマの絞り込みを行う) |
第5回 | 設計・デザインテーマの設定へ向けたディスカッション2 |
第6回 | 基本計画のスタディ1 (マテリアルや構造、使われ方などを意識してデザイン構想を練る) |
第7回 | 基本計画のスタディ2 |
第8回 | 中間発表 |
第9回 | 詳細なデザインや使われ方のスタディ1 (試作などを行いながら詳細なデザインや制作方法を検討する) |
第10回 | 詳細なデザインや使われ方のスタディ2 |
第11回 | 実物モデルの作成1 |
第12回 | 実物モデルの作成2 |
第13回 | 実物モデルの作成3 |
第14回 | 実物モデルの作成4 |
第15回 | 講評会 |
その他
教科書 | |
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
期間中の設計プロセスとプレゼンテーションによる総合評価。 |
質問への対応 | 以下の連絡先で、メールにて随時受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
研究室:駿河台校舎5号館8階588B室(山中研究室) yamanaka@arch.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 駿河台 17:00 ~ 18:00 駿河台校舎5号館8階588B室(山中研究室)
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学生への メッセージ |