2016年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
科目名 |
英語ⅠA
文法の基礎の確立
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設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 長岡 成幸 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D23B |
クラス | 2 |
概要
学修到達目標 | 基礎的文法項目の整理と確認を目標とする。各文法項目の学習を通して、語彙・連語・慣用表現を多く習得し、それがTOEIC Bridge の向上や英文読解力へと繋がることを目標とする。 |
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授業形態及び 授業方法 |
各文法項目(各Chapter)は文法項目の説明と用例、つまり例文が多数提示されている。先ずは、この用例・例文に習熟する。その後、幾つかの練習問題をとおして、それぞれの文法項目を克服するように構成されている。従って、例文、問題の全てを課題として、発表させながら授業を進める。 |
履修条件 | 1)受講者は7月11日に実施予定のTOEIC Bridge IP テスト受験が義務です。 2)復習テストは平常点と関係するので、必ず受験すること。 3)語学は予習が必須です。分からない語がないように予習すること。 |
授業計画
第1回 | シラバスを良く読んで授業に臨むこと。授業の概要を説明する。授業の目標、テキストの概要、授業の進め方、復習テスト(小テスト)、成績評価方法について説明する。その後、Chapter 1. 文の種類ー1から授業に入る。 |
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第2回 | Chap.1 文の種類ー2 |
第3回 | Chap.2動詞の種類と文型 |
第4回 | Chap.3動詞(時制)、復習テスト |
第5回 | Chap.4助動詞ー1 |
第6回 | Chap.4助動詞ー2 |
第7回 | Chap.5能動態と受動態ー1 |
第8回 | Chap.5能動態と受動態ー2、復習テスト |
第9回 | Chap.6名詞 |
第10回 | Chap.7冠詞と数詞 |
第11回 | TOEIC Bridge の説明と問題演習 |
第12回 | Chap.8代名詞、Bridgeの演習 |
第13回 | Chap.9接続詞ー1 |
第14回 | 理解度確認の平常試験及びその解説 |
第15回 | Chap.9接続詞ー2 |
その他
教科書 |
佐藤哲三 他 『Let's Enjoy English』 大学生のための総合英語 南雲堂 2011年
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
定期試験70%、課題・指名発表、復習テスト10%、TOEIC Bridge IP テストのスコア20%で評価する。 |
質問への対応 | 授業中や授業終了時に遠慮なく質問して欲しい。 |
研究室又は 連絡先 |
5号館講師室。メールアドレスは授業で連絡。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
TOEIC Bridge での高得点に繋がるように英語を勉強しましょう。 |