2016年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅡA | ||
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設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 谷村 航 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D41B |
クラス | 2 |
概要
学修到達目標 | 本講義では、英語の基礎学力として、①作文力、②聴解力、③コミュニケーション能力の土台作りを目標とします。学習の具体的な成果を確認するためにTOEIC Bridge IPテストを受験してもらいます。本講義では、TOEIC Bridge IPテストにおいて、120点以上のスコアを目指します。 |
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授業形態及び 授業方法 |
演習形式で授業を行います。「学習目標」で掲げた「作文力」「コミュニケーション能力」の基礎・土台作りのために、英作文の演習を行います。基礎的な英文法の確認の後、英作文演習を行うことで英文法の知識を定着・活用・表現力の向上を目指します。また、「聴解力」の基礎・土台作りのため、リスニング演習を行います。リスニングはTOEICの出題形式に沿った問題を使います。 |
履修条件 | 受講者は7月11日に実施予定のTOEIC Bridge IPテスト受験が義務です。 (成績評価の20%にTOEIC Bridge IPテストのスコアが反映されます) |
授業計画
第1回 | ガイダンス:授業の進め方、成績評価の方法、小テストについて説明します。その後、TOEIC Bridgeの問題説明および問題演習を行います。 |
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第2回 | 英作文の基礎①(「伝わる単位」を作る、日英語の語順)※プリントを使用します。リスニング演習 |
第3回 | 英作文の基礎②(日英語の発想の違い、「説明」の仕方)※プリントを使用します。リスニング演習 |
第4回 | 英作文の基礎③(分からない単語の表現の仕方)※プリントを使用します。リスニング演習 |
第5回 | I. 主語の選び方(主語を意識する、一般の人々の表し方、主語と主題)、リスニング演習 |
第6回 | II. 英語特有の主語構文①(There構文、It形式主語構文)、リスニング演習 |
第7回 | II. 英語特有の主語構文②(無生物主語構文、否定主語構文)、リスニング演習 |
第8回 | III. 名詞と冠詞の生かし方①(名詞の種類)、リスニング演習 |
第9回 | III. 名詞と冠詞の生かし方②(冠詞)、リスニング演習 |
第10回 | IV. 表現を豊かにする形容詞、リスニング演習 |
第11回 | V. 動詞の文型 (1) (SV, SVC, SVO文型)、リスニング演習 |
第12回 | VI. 動詞の文型 (2) (SVOO, SVOC文型)、リスニング演習 |
第13回 | VII. 自動詞か他動詞か、リスニング演習 |
第14回 | 各LessonのEXERCISES (C)の問題演習、リスニング演習 |
第15回 | 平常試験及びその解説 |
その他
教科書 |
長谷川潔 『GOOD JAPANESE INTO GOOD ENGLISH<日・英語の比較による英作文>』 成美堂 1980年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
①平常試験(60%) ②小テスト(20%) ③TOEIC Bridge IPテストのスコア(20%) |
質問への対応 | 授業終了後に教室にて質問を受け付けます。 |
研究室又は 連絡先 |
授業中に指示します。 |
オフィスアワー |
木曜 船橋 10:40 ~ 13:00 講師室
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学生への メッセージ |