2016年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅡB | ||
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設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 谷村 航 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D41E |
クラス | 2 |
概要
学修到達目標 | 本講義では、英語ⅡAで学習したことを基に、①作文力、②聴解力、③コミュニケーション能力のさらなる実践的な能力の育成を目標とします。学習の具体的な成果を確認するためにTOEIC IPテストを受験してもらいます。本講義では、TOEIC IPテストにおいて、345点以上のスコアを目指します。 |
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授業形態及び 授業方法 |
演習形式で授業を行います。「学習目標」で掲げた「作文力」「コミュニケーション能力」の実践的な能力の育成のために、英作文の演習を行います。表現のための英文法の確認の後、英作文演習および自分自身のことを英語で表現する練習を行います。また、「聴解力」の向上のために、リスニング演習を行います。リスニングはTOEICの出題形式に沿った問題を使います。 |
履修条件 | 受講者は12月19日に実施予定のTOEIC IPテスト受験が義務です。 (成績評価の20%にTOEIC IPテストのスコアが反映されます) |
授業計画
第1回 | ガイダンス:授業の進め方、成績評価の方法、小テストについて説明します。その後、TOEICの問題説明および問題演習を行います。 |
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第2回 | VIII. 使役動詞の使い方(make, have, let, allow, force, get)、リスニング演習 |
第3回 | IX. 日本語・英語の態のちがい(英語の態、日本語と英語の態の相違)、リスニング演習 |
第4回 | X. 助動詞による英語の発想①(助動詞の2つの用法)、リスニング演習 |
第5回 | X. 助動詞による英語の発想②(can, may, must, would, should, need, used to, ought toの用法)、リスニング演習 |
第6回 | XI. 和文英訳と英語の時制①(Grammar as factとGrammar as choice、現在完了形)、リスニング演習 |
第7回 | XI. 和文英訳と英語の時制②(未来の表現)、リスニング演習 |
第8回 | XII. 仮定法の生かし方(ifを用いた文の2つの用法、仮定法の表現)、リスニング演習 |
第9回 | XIII. 他人のことばを伝える話法①(talk, speak, say, tellの用法、類義語の考え方)、リスニング演習 |
第10回 | XIII. 他人のことばを伝える話法②(直接話法、間接話法)、リスニング演習 |
第11回 | XIV. 前置詞(副詞)と慣用句①(基本前置詞)、リスニング演習 |
第12回 | XIV. 前置詞(副詞)と慣用句②(句動詞)、リスニング演習 |
第13回 | XV. 副詞の位置、リスニング演習 |
第14回 | 各LessonのEXERCISES (C)の問題演習、リスニング演習 |
第15回 | 平常時試験及び解説 |
その他
教科書 |
長谷川潔 『GOOD JAPANESE INTO GOOD ENGLISH<日・英語の比較による英作文>』 成美堂 1980年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
①平常試験(60%) ②小テスト(20%) ③TOEIC IPテストのスコア(20%) |
質問への対応 | 授業終了後に教室にて質問を受け付けます。 |
研究室又は 連絡先 |
初回の授業で指示します。 |
オフィスアワー |
木曜 船橋 10:40 ~ 13:00 講師室
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学生への メッセージ |