2016年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
| 科目名 | 英語ⅢA | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 河口 英治 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜1 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | D51B |
| クラス | 1 | ||
概要
| 学修到達目標 | １年次の英語科目（英語IA,IB,IIA,IIB）で培った英語力の確認をすると伴に、その英語運用能力のさらなる向上を目標とし、TOEICのスコア・アップを目指す。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
TOEIC IPテストの問題形式にのっとったテキストを使い、リスニング、リーディングの問題を解いていくかたちで授業を進めていく。その際、テキストで扱われた文法事項、重要な単語、イディオムを系統だてて整理し、解説を加えることにより語彙力の増強をはかる。またある程度の分量の英文を正しく読解、及び聴解する能力を養っていく。 |
| 履修条件 | 選択必修である。 ７月１1日に実施予定のTOEIC IPテストを受験することが義務です。 |
授業計画
| 第1回 | 授業の内容、進め方、成績評価の方法の説明及びTOEIC IPテストの出題形式と問題の説明 |
|---|---|
| 第2回 | Unit 1 のリスニング演習 と「語幹を共有する名詞、動詞、形容詞、副詞の見分け方」についての文法説明・リーディング問題演習（１） |
| 第3回 | Unit 1 のリスニング演習と「語幹を共有する名詞、動詞、形容詞、副詞の見分け方」についての文法説明・リーディング問題演習（２） |
| 第4回 | Unit 2 のリスニング演習と「気を付けるべき英語の語順」についての文法説明・リーディング問題演習（１） |
| 第5回 | Unit 2 のリスニング演習と「気を付けるべき英語の語順」についての文法説明・リーディング問題演習（２） |
| 第6回 | Unit 3 のリスニング演習と「数に絡んだ語の用法①」についての文法説明・リーディング問題演習（１） |
| 第7回 | Unit 3 のリスニング演習と「数に絡んだ語の用法①」についての文法説明・リーディング問題演習（２） |
| 第8回 | Unit 4 のリスニング演習と「数に絡んだ語の用法②」についての文法説明・リーディング問題演習（１） |
| 第9回 | Unit 4 のリスニング演習と「数に絡んだ語の用法②」についての文法説明・リーディング問題演習（２） |
| 第10回 | Unit ５ のリスニング演習と「ねらわれやすい現在形と未来をあらわす表現についての文法説明・リーディング問題演習（１） |
| 第11回 | Unit ５ のリスニング演習とねらわれやすい現在形と未来をあらわす表現」についての文法説明・リーディング問題演習（２） |
| 第12回 | Unit 6 のリスニング演習と「ねらわれやすい過去形と完了形の表現」についての文法説明・リーディング問題演習（１） |
| 第13回 | Unit 6 のリスニング演習と「ねらわれやすい過去形と完了形の表現」についての文法説明・リーディング問題演習（２） |
| 第14回 | Unit 7 のリスニング演習と「比較がらみの表現①」についての文法説明・リーディング問題演習 |
| 第15回 | 平常試験とTOEIC IPテストの傾向と対策の説明 |
その他
| 教科書 |
田中清美 他 『Effective Approaches to the TOEIC Test 』 南雲堂 2009年
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|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
学期末授業時に実施の平常試験が４０％、毎授業時に提出してもらう授業時のタスク、小テストなどからなる平常点が４０％、７月１1日に実施予定のTOEIC IPテストのスコアが２０％による総合評価。 原則として全授業回数の三分の一以上欠席した場合は、成績評価の対象外となるので留意するように。 |
| 質問への対応 | 授業終了後の休み時間及びオフィス・アワーで対応する。 |
| 研究室又は 連絡先 |
授業時に指示する。 |
| オフィスアワー |
月曜 船橋 12:10 ～ 13:10 船橋校舎５号館５４３A室。
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| 学生への メッセージ |
語学は継続して学習することが大切です。毎回、予習をして授業に臨んでください。 |