2016年 理工学部 シラバス - 機械工学科
設置情報
| 科目名 | 数学演習Ⅱ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 機械工学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 滝沢 庸 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 月曜4 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | F14C |
| クラス | A | ||
概要
| 学修到達目標 | 微分積分学の基本的な問題を自ら解くことにより,基礎の定着と専門各分野への応用力を身につける。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
毎回問題プリントを配布し,60分内で各自がそれを解く。解説15分の後、前回の小テストを行う。 |
| 履修条件 | 微分積分学 I 迄の知識を仮定する, |
授業計画
| 第1回 | 微分積分学 I の復習を行う. |
|---|---|
| 第2回 | 置換積分・部分積分を利用した定積分の計算についての演習を行う. |
| 第3回 | 定積分の計算の応用についての演習を行う. |
| 第4回 | 広義積分の計算についての演習を行う. |
| 第5回 | 定積分の平面図形への応用についての演習を行う. |
| 第6回 | 2変数関数の極限と連続性についての演習を行う. |
| 第7回 | 偏微分と偏導関数についての演習を行う. |
| 第8回 | 合成関数の偏微分についての演習を行う. |
| 第9回 | 高階偏導関数と Taylor 展開についての演習を行う. |
| 第10回 | 極値問題への応用(1)の演習を行う. |
| 第11回 | 極値問題への応用(2) : 条件付き極値についての演習を行う. |
| 第12回 | 重積分の計算についての演習を行う. |
| 第13回 | 積分変数の変換についての演習を行う. |
| 第14回 | 重積分の応用に関する演習を行う. |
| 第15回 | 全体のまとめと重要事項の再確認を行う. |
その他
| 教科書 | |
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| 参考書 |
数学演習Iの内容と同様。
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| 成績評価の方法 及び基準 |
毎回の演習60%、小テスト40%により総合的に判断する。 |
| 質問への対応 | |
| 研究室又は 連絡先 |
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| オフィスアワー |
月曜 船橋 13:20 ~ 16:30
火曜 船橋 10:40 ~ 14:50
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| 学生への メッセージ |
毎回の演習問題を真剣に解くこと。授業内に理解できるよう取り組むこと。反復練習をし、確認テストに備えること。 |