2016年 理工学部 シラバス - 機械工学科
設置情報
科目名 |
英語ⅠA
TOEIC Bridge対策をしながら英語読解の基礎力をつけよう
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設置学科 | 機械工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 加納 奈保子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | F21D |
クラス | 4 |
概要
学修到達目標 | 既習文法項目の整理・確認を中心に、基本的な語彙力、文法力、読解力の養成を目的とする。TOEIC Bridgeテストで100点以上を達成目安とする。 |
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授業形態及び 授業方法 |
文法演習のテキストとTOEICリーディング対策用のテキストの二冊を併用学習していく。授業では問題演習とその解説だけでなく、声にだし、聞き、考える、アクティヴリーディングの手法をとり、実際に使えるレベルに高める。毎回授業の初めに復習を兼ねた小テストを行う。 授業進度は受講生の理解度に応じて修正する場合がある。 |
履修条件 | 受講生は7月11日に実施予定のTOEIC Bridge IPテスト受験が義務です。 |
授業計画
第1回 | イントロダクション:授業概要、評価方法、予習復習の仕方、TOEIC/TOEIC Bridgeテスト、 なぜ文法を学習するかについての説明 |
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第2回 | <英文法> ことばの単位と文の種類 <TOEIC> Unit 2 品詞の識別 |
第3回 | <英文法> ことばの単位と文の種類 <TOEIC> Unit 2 品詞の識別 |
第4回 | 小テスト① <英文法> 文型と文の種類 <TOEIC> Unit 8 日常生活 |
第5回 | <英文法> 文型と文の種類 <TOEIC> Unit 8 日常生活 |
第6回 | 小テスト② <英文法> 現在形の使い方 <TOEIC> Unit 9 余暇 |
第7回 | <英文法> 進行形の使い方 <TOEIC> Unit 9 余暇 |
第8回 | 小テスト③ TOEIC Bridge対策 |
第9回 | <英文法> 未来表現の使い方 <TOEIC> Unit 10 オフィス生活 |
第10回 | <英文法> 過去形の使い方 <TOEIC> Unit 10 オフィス生活 |
第11回 | 小テスト④ <英文法> 完了形の使い方 <TOEIC> Unit 1 動詞の形 |
第12回 | <英文法> 完了形の使い方 <TOEIC> Unit 1 動詞の形 |
第13回 | 小テスト⑤ TOEIC Bridge対策 |
第14回 | 総復習 |
第15回 | 理解度確認試験とその解説 |
その他
教科書 |
廣瀬秀人 『英文法リトライ』 オセアニア出版
『TOEICテスト公式プラクティス リーディング編』 一般財団法人国際コミュニケーション協会
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参考書 |
TOEIC/TOEIC Bridge対策の推薦図書を授業で指示する。
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成績評価の方法 及び基準 |
理解度確認試験40%、小テスト40%、TOEIC Bridge IPテスト20%ので評価するが、授業への参加状況(演習や宿題への取り組みなど)を加味した総合評価となる。 出席が授業回数の7割に満たない場合、原則として成績評価の対象としない。中間試験や小テストの再試験は正当な理由がない限り認めない。15分以上の遅刻は基本的に欠席とみなす。 |
質問への対応 | 授業で指示する。 |
研究室又は 連絡先 |
授業で指示する。(英語研究室:船橋校舎531、研究室:船橋校舎543-B) |
オフィスアワー |
火曜 船橋 13:20 ~ 15:00 543-B
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学生への メッセージ |
1年生のうちに英語の土台となる語彙や文法を総復習すると後々の伸び方が違ってきます。 90分という授業時間を英語で読み、話し、聞き、考えながらご自身の英語力アップのために積極的に活用して下さい。 |