2016年 理工学部 シラバス - 航空宇宙工学科
設置情報
科目名 |
英語ⅡA
映画で実践英語の基礎を学ぶ
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設置学科 | 航空宇宙工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 加納 奈保子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | H43A |
クラス | 1 |
概要
学修到達目標 | 映画という生きた英語の素材を使い、英語の基礎力の定着と実践的な聴覚力、コミュニケーション力、作文力、語彙力の養成を目的とする。TOEIC Bridgeテスト140点を到達目標とする。 |
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授業形態及び 授業方法 |
映画を教材にしたテキスト[A]とTOEICリスニング対策に特化したテキスト[B]の二冊を併用して学習する。[A]では、テキストに合わせて映画全体を18のシーンに分け、前期で9つの場面を学習する。テキストを使用して簡単な文法、語彙、内容読解を行ったのち、映像を通してディクテーションや会話練習を行う。[B]は、第6回、7回、11回、13回に集中して使用する。 |
履修条件 | 受講者は7月11日に実施予定のTOEIC Bridge IPテスト受験が義務です。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス:授業概要、評価方法、TOEIC/ TOEIC Bridge Test、予習復習の仕方についての説明。 映画"Apollo 13"の紹介と視聴 |
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第2回 | 映画"Apollo 13"の視聴のつづき |
第3回 | [A] Chapter 1: July 20, 1969 [B] Chapter 1, part 1-2 |
第4回 | [A] Chapter 2: Thursday, April 2, 1970 [B] Chapter 1, part 3-4 |
第5回 | [A] Chapter 3: Thursday, April 9 [B] Chapter 2, part 1-2 |
第6回 | 第1回小テスト([A] Chapter 1-3, [B] Chapter 1-2) TOEICリスニング対策演習① [B] Chapter 2-5 |
第7回 | TOEICリスニング対策演習② [B] Chapter 2-5ステップアップ問題 |
第8回 | [A] Chapter 4: Saturday, April 11 [B] Chapter 6, part 1-2 |
第9回 | [A] Chapter 5: Monday, April 13, 20:24 [B] Chapter 6, part 3-4 |
第10回 | [A] Chapter 6: Monday, April 13, 21:07 [B] Chapter 7, part 1-2 |
第11回 | 第2回小テスト ([A] Chpater 4-6, [B] Chapter 4-7) TOEICリスニング対策演習③ [B] Chapter 7-10 |
第12回 | [A] Chapter 7: Monday, April 13, 22:35 [B] Chapter 11, part 1-2 |
第13回 | [A] Chapter 8: Monday, April 13, 22:45 TOEIC リスニング対策演習④ (TOEIC Bridge模擬演習) |
第14回 | [A] Chapter 9: Monday, April 13, 23:00 (short) 総復習 |
第15回 | 理解度確認試験及びその解説 |
その他
教科書 |
Dina Anastasio, Penguin Readers: Level 2 APOLLO 13 , Pearson Japan
石井隆之 『Listening Explorer for the TOEIC®』 成美堂
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参考書 |
TOEIC/TOEIC Bridgeテスト対策用の推薦書籍などは授業で案内する。
英英辞典もしくは英和辞典、および和英辞典必携。
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成績評価の方法 及び基準 |
基本的に理解度確認試験50%、小テスト(計2回)30%、TOEIC Bridge IPテストのスコア20%で評価する。 出席が授業回数の7割に満たない場合、成績評価の対象としない。小テストの再試験は、正当な理由がない限り許可しない。また、15分以上の遅刻は正当な理由がない限り欠席とみなす。 |
質問への対応 | 授業で指示する。 |
研究室又は 連絡先 |
英語研究室:船橋校舎531、研究室:船橋校舎543-B |
オフィスアワー |
火曜 船橋 12:20 ~ 15:00 543-B
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学生への メッセージ |
映画の俳優になりきって英語を話したり聞いたりしてみましょう! 楽しみながら自分で進んで学習を続けることが、英語力アップに自然とつながっていきます。授業をペースメーカーにし、90分という授業時間をご自身の目標達成のために積極的に活用してください。 |