2016年 理工学部 シラバス - 航空宇宙工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅡA | ||
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設置学科 | 航空宇宙工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 河内山 康子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | H43C |
クラス | 3 |
概要
学修到達目標 | この授業の目的は作文力、聴解力、コミュニケーション能力の基礎学力を養うことにある。英語の基本構文は主語+述語であるが、テキストは従来の基本構文を念頭に置きつつ、日本人が間違えやすい文法を整理し、比較的楽に英文を書く練習へと導いている。聴解力はテキストのテープを繰り返し聞くことにより、耳を鍛えるものとする。尚、授業は必ずしもシラバス通りではなく、随時Japan Times からのトピックを扱い、時事的な用語を日本語と英語で比較をしながら文化の違いも探る。学生諸君の言葉に対する感覚が磨かれ、英語に対する興味が一層掻き立てられれば幸いである。 |
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授業形態及び 授業方法 |
毎回全員に当てて発言してもらう。作文は板書をしてもらい、全員で検討する。 |
履修条件 | 受講者は定期試験期間中(7月11日)に実施予定のTOEIC Bridge IP受験が義務です。 授業では辞書は必携。電子辞書ではなく、紙の辞書が望ましい。 英作の板書は大きな字で明快に書くこと。 熟睡は欠席とみなす。 私語は慎むこと。携帯の使用は厳禁。 |
授業計画
第1回 | 授業ガイダンス及びテキストの最初の単元に入る Be 動詞1 be 動詞+名詞、be 動詞+形容詞・前置詞句における主語の同一性について |
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第2回 | Be 動詞1 be 動詞+名詞、be 動詞+形容詞・前置詞句における主語の属性について |
第3回 | Be 動詞2 be +場所を表す語句とThere 構文について |
第4回 | Be 動詞2 be +場所を表す語句とThere 構文について。 |
第5回 | 一般動詞1 自動詞と他動詞の違い 受動態について |
第6回 | 一般動詞1 動作動詞と状態動詞について |
第7回 | 一般動詞2 have 動詞 主語+have+目的語 目的語は物、人、概念など多岐にわたる。 |
第8回 | 一般動詞2 have 動詞 主語+have+a+動作名詞(長時間にわたらない動作を表す) |
第9回 | 一般動詞3 Give 主語+give+直接目的語+間接目的語 間接目的語は物意外にも多岐にわたる。 |
第10回 | 一般動詞3 Give 主語+give+a+動作名詞 (長時間にわたらない動作を表す) |
第11回 | 一般動詞4 Get 主語+get+目的語(目的語は物や人など多岐にわたる) 主語+get+形容詞(ある状態になる) |
第12回 | 一般動詞4 Get 主語+get+動作名詞(長時間にわたらない動作を表す) getの句動詞(get後に方向を表す語句が来る) |
第13回 | 数量詞 数や順序を表す数詞及び数量を表す語句について |
第14回 | 理解度確認試験 |
第15回 | 理解度確認試験の解説 |
その他
教科書 |
船田秀佳、J. D. Erickson 『Building up your writing skills』 英宝社 2015年 第2版
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参考書 |
授業中に随時紹介する。
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成績評価の方法 及び基準 |
授業中の発表、授業への参加度(成績評価の20%)、テストの成績(成績評価の60%)の総合評価。居眠りは欠席とみなす。 尚、成績評価の20%にTOEIC Bridge IPテストのスコアが反映されます。 TOEIC Bridge IPの問題の説明と演習を授業内に行います。 |
質問への対応 | 毎回の授業の後に受け付ける。 5号館1F講師室にて受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
5号館1F講師室 |
オフィスアワー |
木曜 船橋 12:00 ~ 15:30
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学生への メッセージ |
質問は授業終了時かお昼休みに受け付けます。 |