2016年 理工学部 シラバス - 電気工学科
設置情報
| 科目名 | 英語ⅡA | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 電気工学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 河内山 康子 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜2 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | I42A |
| クラス | 1 | ||
概要
| 学修到達目標 | この授業の目的は作文力、聴解力、コミュニケーション能力の基礎学力を養うことにある。英語の基本構文は主語+述語であるが、テキストは従来の基本構文を念頭に置きつつ、日本人が間違えやすい文法を整理し、また、外来語、和製英語の安易な使い方に注意を喚起し、比較的楽に英文を書く練習へと導いている。基礎的な英作文を習得し、語彙を増やすことににより、英会話の基礎力も身につくであろう。聴解力はテキストのテープを繰り返し聞くことにより、耳を鍛えるものとする。尚、授業は必ずしもシラバス通りではなく、随時Japan Times からのトピックを扱い、時事的な用語を日本語と英語で比較をしながらその時々の文化の違いも探る。学生諸君の言葉に対する感覚が磨かれ、英語に対する興味が一層掻き立てられれば幸いである。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
毎回全員に当てて発言してもらう。作文は板書をしてもらい、全員で検討する。 |
| 履修条件 | 受講者は定期試験期間中に実施予定(7月11日）のTOEIC Bridge IP受験が義務です。 授業では辞書は必携。電子辞書ではなく、紙の辞書が望ましい。 英作の板書は大きな字で明快に書くこと。 熟睡は欠席とみなす。 私語は慎むこと。携帯の使用は厳禁。 |
授業計画
| 第1回 | 授業ガイダンス及びテキストの最初の単元に入る。 unit 1 Mansion 日本人がマンションと言うと、欧米人はどんな印象を持つか。マンション に該当する英語は何か。言葉の違wriいに焦点を当てるとともに、文化 の違いにも言及する。 writing exerciseーbe動詞 |
|---|---|
| 第2回 | unit 1 Mansion さらに、ペットボトル、電子レンジ、コンセント等にも言及する。 writing exerciseーbe動詞 |
| 第3回 | unit 2 Repeater 英語で日本人が使うリピターに当たる単語は何か。 writing exerciseー動詞（現在） |
| 第4回 | unit 2 Repeater さらに、フリーダイアル、モーニングコール、コンセント等にも言及す る。 writing exerciseー動詞（現在） |
| 第5回 | 理解度確認試験及びその解説 |
| 第6回 | unit 3 Talent 日本語のタレントはどういう人を指して言うのか。talentの英語の意味は 何か。 writing exerciseー動詞（過去、未来） |
| 第7回 | unit 3 Talent さらにウイルス、ワクチン、レントゲン、人間ドック等にも言及する。 writing exerciseー動詞（過去、未来） |
| 第8回 | unit 4 Service 日本語で言うサービスと英語のそれの違いは何か。 モーニングサービスは英米人にはどんな意味に解されるのか。 writing exerciseー助動詞 |
| 第9回 | unit 4 Service さらにパーキング、ガソリンスタンド、パンク等にも言及する。 writing exerciseー助動詞 |
| 第10回 | unit 5 OL & Businessman 日本語で言うOLは英語ではどういう表現が自然なのか。 businessmanとビジネスマンの違いは。 writing exerciseー進行形 |
| 第11回 | unit 5 OL & Businessman さらにウインカー、ハンドル、バックミラー等にも言及する。 writing exerciseー進行形 |
| 第12回 | unit 6 Challenge challenge という英単語の正確な語法を理解させる。日本語のチャレン ジに相当する英語は何か。 writing exerciseー受動態 |
| 第13回 | unit 6 Challenge さらにアクセル、オープンカー、ダンプカー、ナンバープレート等に も言及する。 writing exerciseー受動態 |
| 第14回 | 理解度確認試験 |
| 第15回 | 理解度確認試験の解説 |
その他
| 教科書 |
Mark Thompson 『Say it right in English』 英宝社 2016年 第1版
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| 参考書 |
授業中に随時紹介する。
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| 成績評価の方法 及び基準 |
授業中の発表、授業への参加度（成績評価の20%)、テストの成績(成績評価の60%)の総合評価。居眠りは欠席とみなす。尚、成績評価の20％にTOEIC Bridge IPテストのスコアが反映されます。 TOEIC Bridge IPの問題の説明と演習を授業内に行います。 |
| 質問への対応 | 毎回の授業の後に受け付ける。 5号館1F講師室にて受け付ける。 |
| 研究室又は 連絡先 |
5号館1F講師室 |
| オフィスアワー |
木曜 船橋 10:00 ～ 15:30
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| 学生への メッセージ |
質問は授業終了時かお昼休み、放課後に受け付けます。 |