2016年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
科目名 |
英語ⅠB
構造に即した英文理解
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設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 石月 正伸 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K21F |
クラス | 3 |
概要
学修到達目標 | 基本的には英語IAと同様です。英文読解の【基礎力がまだ不十分な】学生を前提に、特に【不可欠な文法事項の理解】に焦点を当てながら、センテンスの構造理解に基づく意味の構築が可能となるような、英文読解における【基礎力の養成】を目標とする。この基礎力は、<リスニング>にも、また、TOEIC(Bridge)にも不可欠なものである。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業は学生の【予習】を前提に進める。 学生は、各Unitの練習問題と長文問題の答だけでなく、例文の「訳」も準備して授業に臨んで欲しい。 授業時におけるその発表が、成績の対象となる「発表点」になる。(可能な範囲で)努力して下さい。 |
履修条件 | 【受講者は12月19日に実施予定のTOEIC IPテスト受験が義務です】 目標達成のためには、【予習か復習】のどちらかが不可欠です。<英語がキライ! 努力がキライ!>な学生には、結果の伴わない授業になります。 |
授業計画
第1回 | 授業内容と成績評価の説明と 【もう一度基礎から始めよう】の1~66 |
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第2回 | 【Unit 13 接続詞(I)】 |
第3回 | 【Unit 14 不定詞(I)・動名詞(I)】 |
第4回 | 【Unit 15 受動態】 |
第5回 | 【Unit 16 現在完了形】 |
第6回 | 【Unit 17 接続詞(Ⅱ)】等 |
第7回 | 【Unit 18 5つの基本文型】 |
第8回 | 【中間試験】+TOEIC Bridege の対策 *(第9回に変更する可能性あり) |
第9回 | 【Unit 19 各種疑問文】 |
第10回 | 【Unit 20 不定詞(Ⅱ)】 |
第11回 | 【Unit 21 It の特別用法】 |
第12回 | 【Unit 22 分詞・動名詞(Ⅱ)】 |
第13回 | 【Unit 23 関係代名詞】 |
第14回 | 【もう一度基礎から始めよう】の66~130 |
第15回 | 【平常試験及び解説】 |
その他
教科書 |
佐藤哲三/他 『基礎からの英語入門<改訂新版>』 南雲堂 2011年 第1版
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参考書 |
白野/Stefani著『新TOEIC TEST入門1200語~スコア470レベル』(語研、CD2枚付き)
学生の語彙力不足対策とリスニング練習のためにお薦めします
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成績評価の方法 及び基準 |
中間試験(20%)+平常試験(40%)+発表点(20%)+TOEIC IPテスト(20%) 成績評価の対象になるための【欠席限度回数を5回まで】と設定します |
質問への対応 | 授業時にどんどんしてください。可能な範囲で答えます。 |
研究室又は 連絡先 |
授業の前後に船橋校舎13号館講師室にいます。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
詳しい説明は第1回目の授業時に行いますが、テクストを用いた授業もありますので、予習を忘れないでください。 |