英語ⅡA (K32C)

学修到達目標	英語の基礎学力として、読解力、作文力、聴解力、コミュニケーション能力の土台作りを目的とする。習熟度別クラス編成により学力に応じた学習を行う。学習の達成目標設定と到達度確認にはTOEIC Bridge が利用される。
授業形態及び授業方法	授業の初めに、テキストの各章の冒頭に用意されている語彙問題を解く。次に注釈を参照しながら本文を読んだ上で、要約文の空所を補充するたかちのリスニング練習を行う。さらに本文に出てきた重要な表現を確認し、習得するための並べ替え問題を行う。また質問の答えを聞き取って書く問題および英語の問いに答える問題を行う。
履修条件	受講者は７月１１日に実施予定のTOEIC Bridge IP テスト受験が義務です。

第1回	Unit 1 Bare Bones 　　　　私たちを支える骨の不思議
第2回	Unit 1 Bare Bones 　　　　私たちを支える骨の不思議
第3回	Unit 2 Mummy Mystery 　　　　ツタンカーメンの死を探る
第4回	Unit 2 Mummy Mystery 　　　　ツタンカーメンの死を探る
第5回	Unit 3 Swim with Seahorses 　　　　タツノオトシゴのユニークな生態
第6回	Unit 3 Swim with Seahorses 　　　　タツノオトシゴのおユニークな生態
第7回	Unit 4 Mission to Mars 　　　　火星有人飛行を目指して
第8回	Unit 4 Mission to Mars 　　　　火星有人飛行を目指して
第9回	Unit 5 Feed the World 　　　　食糧危機へのチャレンジ
第10回	Unit 5 Feed the World 　　　　食糧危機へのチャレンジ
第11回	Unit 6 Into the Rainforest 　　　　動物学者ジャングルをゆく
第12回	Unit 7 Turn Up the Heat 　　　　氷の世界にそびえる活火山　　　　TOEIC Bridge の問題説明と問題演習
第13回	模擬試験
第14回	模擬試験の講評ならびに学期のまとめ
第15回	理解度確認試験およびその解説

教科書	服部圭子、日高俊夫、山下弥生、他著『ナショナルジオグラフィックで始める理系英語』センゲージ　ラーニング株式会社２０１６年第初版版
参考書
成績評価の方法及び基準	理解度確認試験（ペーパーテスト）の点数を全体の８０％分の配分とする。成績評価の２０％に TOEIC Bridge IP テストのスコアが反映される。
質問への対応	出講日（水曜日）の１時限開始前５号館講師控室にて対応する。もしくは授業終了後教室にて対応する。
研究室又は連絡先	「授業中に指示する」
オフィスアワー
学生へのメッセージ	受講に際しては必ず辞書を携帯すること。遅刻は授業の妨げとなるので原則として認めない。

2016年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科