2016年 理工学部 シラバス - 数学科
設置情報
科目名 | 英語ⅠA | ||
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設置学科 | 数学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 佐久間 桃 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | N31C |
クラス | 3 |
概要
学修到達目標 | 文法とリーディングに焦点を絞り、英語の基礎を固めていく。具体的にはTOEIC Bridge testのReadingにおけるスコア向上を目指すが(授業内にTOEIC Bridgeの問題説明、問題演習を行う)、多くの英文に触れる中で語彙を増やし、正確に英語を理解する力が養われていくことを目標とします。 |
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授業形態及び 授業方法 |
文法に関するテキスト(英語の基礎を確認する)を使用し、具体的に問題を解いていく演習形式。総合的な英語力を養うために、授業では平易な英語で書かれたフィクションやニュース記事などを読む機会も作る。(テキストはこちらで用意、配布する) 小テストも随時行う。授業への積極的な参加を高く評価します。 |
履修条件 | 受講者は7月11日に実施予定のTOEIC Bridge IPテスト受験が義務です。 |
授業計画
第1回 | 授業内容の詳細、テキスト使用に関する留意点などの確認。(テキスト冒頭に目を通す。) |
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第2回 | プリントによる演習、解答、解説。(TOEIC Bridge test関連練習問題)1 |
第3回 | テキスト(文法):Practice 5 & 7、 リーディング資料:1 |
第4回 | テキスト:Practice 11 & 13、 リーディング資料:1(続き) |
第5回 | テキスト:Practice 15 & 16、 リーディング資料:2 |
第6回 | テキスト:Practice 17 & 18、 リーディング資料:2(続き) |
第7回 | テキスト:Practice 19 & 20、 リーディング資料:3 |
第8回 | テキスト:Review (1) / テキスト外の資料によるactivity、 リーディング資料:Vocabulary Test (1) 出題範囲は資料1~3より |
第9回 | テキスト:Practice 21 & 22、 リーディング資料:4 |
第10回 | テキスト:Practice 23 & 24、 リーディング資料:4(続き) |
第11回 | テキスト:Practice 25 & 26、 リーディング資料:5 |
第12回 | プリントによる演習、解答、解説。(TOEIC Bridge test関連練習問題)2 |
第13回 | テキスト:Practice 27 & 28、 リーディング資料:6 |
第14回 | テキスト:Review (2) / テキスト外の資料によるactivity、 リーディング資料:Vocabulary Test (2) 出題範囲は資料4~6より |
第15回 | 前期総合試験及びその解説 |
その他
教科書 |
More Grammar Practice 2 , センゲージ ラーニング, 2011, 2 edition
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参考書 |
授業中に紹介する。
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成績評価の方法 及び基準 |
授業参加、小テスト、課題提出など平常点を重視(40%)。 TOEIC Bridge IP テストのスコアが評価に反映される(20%)。 前期総合試験(40%)を合わせ、総合的に評価する。 |
質問への対応 | 授業終了後に教室で質問を受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
授業中に指示。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
・語学の勉強は積み重ねが大事。出席、授業への積極的な参加を重視します。 ・授業中の私語、教科書や辞書の不携帯などがないように。大学生としての良識を問います。 ・上記はあくまで計画です。学生の理解度、授業の進行具合を見ながら、予定を変更する場合もあるので、毎授業の指示に注意すること。 ・プリント類を多く配布します。失くす事のないよう、各自管理をしっかり行うこと。 |