2016年 大学院理工学研究科 シラバス - 数学専攻
設置情報
| 科目名 |
数学特別演習
偏微分方程式の数値解析
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| 設置学科 | 数学専攻 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 平田・志村 他 | 履修期 | 年間 |
| 単位 | 4 | 曜日時限 | 土曜5 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | M65A |
| クラス | |||
概要
| 学修到達目標 | 現象をモデル化し,そこから差分法定式や偏微分方程式が導かれることを学ぶ.得られた方程式を計算機で近似的に解く方法を知り,さらなる高精度計算および高速計算について触れ,数値シミュレーションの利用によって実際の現象を解析することを目指す. |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
はじめは,数値計算の簡単なプログラミング実践を交えながら,現象のモデル化,偏微分方程式の数値解法などのテキストを輪講する.各自で扱うテーマが定まってきたら,各々で研究を進めその進捗状況を発表し合い,ゼミメンバーで討議を行う. |
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準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
プログラミングや数値解析,可視化のためのコンピュータグラフィックスの利用など,研究を進める上で必要なことは自主的に勉強するなど,積極的に勉学に励むこと.また基礎的な物理の話から環境問題に至るまで,様々な現象に興味を持ち日ごろから触れておくことが望ましい. |
授業計画
| 第1回 | テキストの輪講 興味ある問題についての議論 |
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| 第2回 | テキストの輪講 興味ある問題についての議論 |
| 第3回 | テキストの輪講 興味ある問題についての議論 |
| 第4回 | テキストの輪講 興味ある問題についての議論 |
| 第5回 | テキストの輪講 興味ある問題についての議論 |
| 第6回 | テキストの輪講 興味ある問題についての議論 |
| 第7回 | テキストの輪講 興味ある問題についての議論 |
| 第8回 | テキストの輪講 興味ある問題についての議論 |
| 第9回 | テキストの輪講 興味ある問題についての議論 テーマの選定 |
| 第10回 | テキストの輪講 興味ある問題についての議論 テーマの選定 |
| 第11回 | 研究進捗状況報告と議論 |
| 第12回 | 研究進捗状況報告と議論 |
| 第13回 | 研究進捗状況報告と議論 |
| 第14回 | 研究進捗状況報告と議論 |
| 第15回 | 研究進捗状況報告と議論 |
| 第16回 | 研究進捗状況報告と議論 |
| 第17回 | 研究進捗状況報告と議論 |
| 第18回 | 研究進捗状況報告と議論 |
| 第19回 | 研究進捗状況報告と議論 |
| 第20回 | 研究進捗状況報告と議論 中間発表 |
| 第21回 | 研究進捗状況報告と議論 |
| 第22回 | 研究進捗状況報告と議論 |
| 第23回 | 研究進捗状況報告と議論 |
| 第24回 | 研究進捗状況報告と議論 |
| 第25回 | 研究進捗状況報告と議論 |
| 第26回 | 研究進捗状況報告と議論 |
| 第27回 | 研究進捗状況報告と議論 |
| 第28回 | 研究進捗状況報告と議論 |
| 第29回 | 研究進捗状況報告と議論 |
| 第30回 | 研究進捗状況報告と議論 |
その他
| 教科書 | |
|---|---|
| 参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
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| 成績評価の方法 及び基準 |
ゼミへの出席と勉学・研究への真摯な態度,研究成果とそこに至るまでの過程など総合的に評価する. |
| 質問への対応 | 授業中随時 |
| 研究室又は 連絡先 |
授業中に指示する |
| オフィスアワー |
水曜 駿河台 12:30 ~ 13:20 研究室にて
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| 学生への メッセージ |
自然科学の真理を追究してください |