2017年 理工学部 シラバス - 土木工学科
設置情報
科目名 |
英語ⅠA
構造に即した英文理解
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設置学科 | 土木工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 石月 正伸 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | A22D |
クラス | 4 | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 |
概要
学修到達目標 | 【英文読解の基礎力がまだ不十分であることを前提として】<不可欠な文法事項>の理解を含めて、センテンスの構造理解に基づく意味の構築が可能となる。(それは、<リスニング>や<TOEIC L&R IP テスト>に不可欠な基礎力でもある。) |
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授業形態及び 授業方法 |
授業は、学生の【予習】を前提に、下記の授業計画に従って進める。テキストは、文法事項中心の部分(説明と練習問題の1と2)と読解中心部分(練習問題3)に分かれている。どちらの部分を学習する場合でも、学生は、各Unitの文法の説明をよく読み、各練習問題の答と「訳」を準備して授業に臨んで欲しい。 授業時におけるその発表が、成績の対象となる「発表点」になる。(可能な範囲で)努力して下さい。 |
履修条件 | 【受講者は7月11日に実施予定のTOEIC L&R IP テスト受験が義務です】 目標到達のためには、「予習と復習」の努力が不可欠です。(<英語がキライ、努力がキライ>な学生には、結果の伴わない授業になります。) |
授業計画
第1回 | 授業内容と成績評価、及び、TOEIC L&R IP の説明(文法の概説を含む) |
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第2回 | Unit 1(名詞と冠詞),2(2語以上で動詞(V)の場合),3(主語(S)と主部),4(三単現のS)の<説明>と<練習問題1と2>(練習問題3を除く) |
第3回 | Unit 5(過去形・過去分詞の作り方),6(未来形と関連表現),7(現在完了),8(進行形)の<説明>と<練習問題1と2>(練習問題3を除く) |
第4回 | Unit 9(疑問文・否定文の作り方),10(疑問詞を使った疑問文),11(文の主要素と五文型)の<説明>と<練習問題1と2>(練習問題3を除く) |
第5回 | Unit 1(名詞と冠詞)と2(2語以上で動詞(V)の場合)の<練習問題3> |
第6回 | Unit 3(主語(S)と主部)と4(三単現のS)の<練習問題3> |
第7回 | Unit 5(過去形・過去分詞の作り方)と6(未来形と関連表現)の<練習問題3> |
第8回 | 【中間試験】(予定) + Unit 7(現在完了)と8(進行形)の<練習問題3> |
第9回 | 【中間試験の解説】 + Unit9(疑問文・否定文の作り方)と10(疑問詞を使った疑問文)の<練習問題3> |
第10回 | Unit 11(文の主要素と五文型)の<練習問題3> + Unit 12(受動態)の<説明>と<練習問題1と2>(練習問題3を除く) |
第11回 | Unit 13(受動態は過去分詞)と14(能動態は ing 形か不定詞)の<説明>と<練習問題1と2>(練習問題3を除く) |
第12回 | Unit 15(不定詞の形容詞用法,etc)の<説明>と<練習問題1と2>(練習問題3を除く) + Unit 12(受動態)の<練習問題3> |
第13回 | Unit 13(受動態は過去分詞)と14(能動態は ing 形か不定詞)の<練習問題3> |
第14回 | Unit 15(不定詞の形容詞用法,etc)の<練習問題3> |
第15回 | 【平常試験及び解説】 |
その他
教科書 |
表 正幸 『文法から学ぶ大学基礎英語』 南雲堂 2013年 第1版
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参考書 |
内田雅克/Randy Nelms 『BEGIN もういちど英語を勉強してキャリアに活かそう』 松柏社 2016年 第1版
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成績評価の方法 及び基準 |
中間試験(20%)+平常試験(40%)+発表点(20%)+TOEIC L&R IP (20%) 成績評価の対象になるための【欠席限度回数を5回まで】と設定します |
質問への対応 | 授業時にどんどんしてください。可能な範囲で答えます。 |
研究室又は 連絡先 |
授業の前後に船橋校舎13号館講師室にいます。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
詳しくは第1回目の授業で述べます。なるべく1回目の授業に出席してください。 |