2017年 理工学部 シラバス - 土木工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅠB | ||
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設置学科 | 土木工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 源 邦彦 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | A22G |
クラス | F土I2 | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 |
概要
学修到達目標 | 引き続き、英語の基礎学力として、既習文法項目の整理・確認と文章の読解力を身につけ、読解力を向上させるための学習方法を振り返る。将来的に自身にとってどのような英語力が必要となるのかを考え、それに応じた学習目標・方法を設定し、主体的に英語学習に取り組むことができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
教員から指定された範囲について、指名された人が要約・全訳をし、必要があれば、重要文法項目についても説明します。重要文法項目については、教員が用意した配布資料を用いて既習事項の確認を行います。 |
履修条件 | 前期に振り返った文法事項を復習しておいてください。また、もう一度、高校生のときに使用していた教材を用い、既習の文法事項(最低、基本例文だけでも)を復習しておいてください。 |
授業計画
第1回 | 授業前: 前期に振り返った文法事項を復習しておくこと オリエンテーション: 授業計画、授業方針、学習方法、資料配布 TOEIC L&Rの問題演習: 実際の問題をいくつか試しながら、問題の傾向についてさらに理解を深め、どのような準備が必要かを再考する 授業後: 問題演習を振り返り、自分にとって適切な学習方法を再考する |
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第2回 | 授業前: 辞書や参考書を用い指定の箇所を精読する 教科書: III. Regional Varieties of English (2) *授業方法は上記を参照 授業後: 授業中に確認した文法項目や語彙を復習し、本文の内容が理解できるまで黙読、意味を理解したあとでオンライン辞書などで発音を確認しながら音読する |
第3回 | 授業前: 辞書や参考書を用い指定の箇所を精読する、学習・語彙ノートを作成する① 教科書: III. Regional Varieties of English (3) *授業方法は上記を参照 授業後: 授業中に確認した文法項目や語彙を復習し、本文の内容が理解できるまで黙読、意味を理解したあとでオンライン辞書などで発音を確認しながら音読する |
第4回 | 授業前: 辞書や参考書を用い指定の箇所を精読する 教科書: III. Regional Varieties of English (4) *授業方法は上記を参照 授業後: 授業中に確認した文法項目や語彙を復習し、本文の内容が理解できるまで黙読、意味を理解したあとでオンライン辞書などで発音を確認しながら音読する |
第5回 | 授業前: 辞書や参考書を用い指定の箇所を精読する 教科書: III. Regional Varieties of English (5) *授業方法は上記を参照 授業後: 授業中に確認した文法項目や語彙を復習し、本文の内容が理解できるまで黙読、意味を理解したあとでオンライン辞書などで発音を確認しながら音読する |
第6回 | 授業前: 辞書や参考書を用い指定の箇所を精読する、学習・語彙ノートを作成する② 教科書: IV. Social Varieties of English (1) *授業方法は上記を参照 授業後: 授業中に確認した文法項目や語彙を復習し、本文の内容が理解できるまで黙読、意味を理解したあとでオンライン辞書などで発音を確認しながら音読する |
第7回 | 授業前: 辞書や参考書を用い指定の箇所を精読する 教科書: IV. Social Varieties of English (2) *授業方法は上記を参照 授業後: 授業中に確認した文法項目や語彙を復習し、本文の内容が理解できるまで黙読、意味を理解したあとでオンライン辞書などで発音を確認しながら音読する |
第8回 | 授業前: 辞書や参考書を用い指定の箇所を精読する 教科書: IV. Social Varieties of English (3) *授業方法は上記を参照 授業後: 授業中に確認した文法項目や語彙を復習し、本文の内容が理解できるまで黙読、意味を理解したあとでオンライン辞書などで発音を確認しながら音読する |
第9回 | 授業前: 辞書や参考書を用い指定の箇所を精読する、学習・語彙ノートを作成する③ 教科書: IV. Social Varieties of English (4) *授業方法は上記を参照 授業後: 授業中に確認した文法項目や語彙を復習し、本文の内容が理解できるまで黙読、意味を理解したあとでオンライン辞書などで発音を確認しながら音読する |
第10回 | 授業前: 辞書や参考書を用い指定の箇所を精読する 教科書: V. Power and Politeness (1) *授業方法は上記を参照 授業後: 授業中に確認した文法項目や語彙を復習し、本文の内容が理解できるまで黙読、意味を理解したあとでオンライン辞書などで発音を確認しながら音読する |
第11回 | 授業前: 特になし TOEIC L&Rの問題演習: 実際の問題をいくつか試しながら、問題の傾向についてさらに理解を深め、どのような準備が必要かを再考する 授業後: 問題演習を振り返る |
第12回 | 授業前: 辞書や参考書を用い指定の箇所を精読する、学習・語彙ノートを作成する④ 教科書: V. Power and Politeness (2) *授業方法は上記を参照 授業後: 授業中に確認した文法項目や語彙を復習し、本文の内容が理解できるまで黙読、意味を理解したあとでオンライン辞書などで発音を確認しながら音読する |
第13回 | 授業前: 辞書や参考書を用い指定の箇所を精読する 教科書: V. Power and Politeness (3) *授業方法は上記を参照 授業後: 授業中に確認した文法項目や語彙を復習し、本文の内容が理解できるまで黙読、意味を理解したあとでオンライン辞書などで発音を確認しながら音読する |
第14回 | 授業前: 辞書や参考書を用い指定の箇所を精読する 教科書: V. Power and Politeness (4) *授業方法は上記を参照 授業後: 授業中に確認した文法項目や語彙を復習し、本文の内容が理解できるまで黙読、意味を理解したあとでオンライン辞書などで発音を確認しながら音読する |
第15回 | 授業前: 辞書や参考書を用い指定の箇所を精読する、学習・語彙ノートを作成する⑤ 教科書: 予定通りに進まなかった遅れを取り戻します *授業方法は上記を参参照 授業後: 自ら選択した学習方法をもとに、III(途中)-Vを復習し、期末試験に備える |
その他
教科書 |
田中幸子/Ronald Wardhaugh 『Language in Society』 成美堂 1994年
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参考書 |
本名信行編著 『アジアの英語』 くろしお出版 1990年
鈴木孝夫 『日本人はなぜ英語ができないか』 岩波書店 1999年
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成績評価の方法 及び基準 |
次の4点を総合60%以上で合格(ただし、最低でも授業回数の4分の3以上の出席が必要) 1. 授業参加:15% 2. 学習・語彙ノート:15% 3. TOEIC:20% 4. 期末試験:50% |
質問への対応 | 授業終了後、自分なりに考え、それでも問題が解決しない場合にオフィスアワーに所定の場所に来てください |
研究室又は 連絡先 |
mu_mk@hotmail.com |
オフィスアワー |
火曜 船橋 08:30 ~ 09:00 講師控え室にて
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学生への メッセージ |
主体的に英語と向き合い、学習できる、自立学習者を目指してください |